ホンダのアフターパーツといえば、真っ先に出てくるブランドが無限ではないだろうか。無限といえば、どこかホンダの関係会社にも感じられるほど身近な存在だが、じつはホンダと無限に資本関係は存在しない。そんな無限がこの度リリースしたシビックタイプR用のエアロキ ...

大幅に減ったものの、それでもまだまだ存在する不良グループや暴走族。これらに関わる多くは未成年を含む青少年たちで、まだまだ未来ある若者であるが故に、社会も放っておけないのが実情だろう。そんな素行の悪いグループを警察署に集め、「解散式」と銘打った式典を行 ...

ジャパンモビリティショーで脚光を浴びたマツダのCO2回収技術「モバイル・カーボン・キャプチャー」。その装置を、マツダはスーパー耐久の55号車に実戦投入した。4時間レースを走り切った同車は、目標としていた100gのCO2回収を達成し、走るほどにCO2を ...

クラシックMINIの代名詞でもあった「ゴーカートフィーリング」。BMWの誇りだった「シルキー6」。かつて自動車文化を彩った名フレーズが、若い世代には通じなくなっている。電動化時代の到来でクルマの性能も価値観も大きく変わるなか、クルマの表現方法にも変化 ...

岡山デニムで全身を包んだボルボトラクタのアートトラック「BLUE BLOOD」が登場した。手掛けたのはボルボトラック中国を扱うキャリオンとデニムブランドの青木被服。ブラックデニムの外装に藍染レザーの内装をあしらうなど、こだわりの1台となっている ...

スーパー耐久の第7戦が11月15〜16日に静岡県の富士スピードウェイで「S耐 FINAL 大感謝祭」として開催された。このレースに挑んだのが、ST-Qクラスに参戦する、WRX S4をベースとしたスバル「High Performance X ...

スーパー耐久シリーズ2025最終戦の富士スピードウェイで、NASCARマシン6台がデモ走行を披露した。全米でもっとも人気が高いモータースポーツであり、1990年代には日本でもエキシビション戦が開かれこともある「NASCAR」とは、どのようなレースなの ...

新車を購入するとなると、多くの人はディーラーへ足を運ぶはずだが、日用品の買い物と違って、クルマの購入は非常に時間が掛かる。試乗はもちろん、契約事項や準備する書類の多さがその原因だ。なので、新車購入を億劫に感じる人も少なくない。そこで注目されているのが ...

道路には街路樹が植えられていたり、路面に穴が空いていたりすることがある。もしこれらの公共物で愛車がダメージを負ってしまったら、この責任は誰にあるのだろうか？　実際、倒木で愛車が廃車になってしまったケースや、道路の穴によってタイヤがパンクしたケースも存 ...

ジャパンモビリティショー2025でマツダはロータリーエンジンを搭載するとされる流麗なクーペ「ビジョンクロスクーペ」を公開した。2年前にも同じくロータリーエンジン搭載の「アイコニック ...

世界最大級の物流プロジェクトを支えるGLPアルファリンク相模原は、2023年に開業した比較的新しい物流倉庫だ。今回は、その物流倉庫の周辺を取り囲んでいる道路を散策して、何があるのか散策した。散策と観察をしていて、周辺道路の交通状況や歴史ある会社や飲食 ...

かつて誰も予想しなかった旧車の高騰は、昭和世代の愛着が支えている構造であり、今後は価値の高止まりや放置個体の増加が懸念される。一方で、30年後の社会では、EVや自動運転が主流となり、旧車は税制や走行規制により公道環境から排除される可能性が高い。