金沢区ボランティアセンターが主催する多様性を理解する講座「『色弱』とカラーユニバーサルデザイン」が11月28日(金)、いきいきセンター金沢=金沢区泥亀=で開催される。午前10時から11時30分。定員50人・先着順。参加無料。
演奏を楽しみながら、コンサート中に地震が発生することを想定して身の安全を守る行動や備えを体験する。出演は横浜市消防音楽隊。体験後に磯子消防署から講評があり、演奏を再開する。
日吉地区を中心とした地域で子育て等の活動を行う「リコばぁば」こと神島理惠子さん=人物風土記で紹介=による、「リコばぁばのおはなし会・ふゆ」が12月2日(火)、慶應義塾大学協生館1階の日吉の本だなで開かれる。主催は港北区区民活動支援センター。
横浜市旭区今宿南町で農園を営む栗原成美さん宅の庭に飾られた「ざる菊」が見頃を迎えている。11月末頃まで庭を開放し、自由に観賞できる=写真。
奉仕団体「国際ソロプチミスト海老名」(内野葉子会長)が11月14日、中新田小学校東側信号そばの花壇で、中央農業高校の生徒19人と花苗を植えた=写真。
横浜市栄区は11月24日 (月・祝)に本郷台駅前広場で「第3回焼きそば祭り」を開催する(小雨決行)。地域活動の担い手の発掘を目的とするイベント。
日吉地区の8つの自治会・町内会のチームが参加。決勝では小倉西町内会と南加瀬夢見ヶ崎町内会が対戦し、3セット目で小倉西町内会が接戦をもぎ取った。同町内会の優勝は10度目。
低体重で生まれた赤ちゃんのための「ドナーミルク」を使用できる施設として、今年10月に川崎市立川崎病院(川崎区)が「日本財団母乳バンク」に登録された。市内の使用施設は聖マリアンナ医科大学病院(宮前区)に次ぐ2施設目。一方でドナーミルクを集める「登録施設」はまだ1施設と、市内での運用は始まったばかりだ。
総合型地域スポーツクラブ「DOOR to SPORTS(ドアスポ)」は、11月29日(土)に愛川町立半原小学校体育館で、初の単独イベント「ドアスポ スポーツフェスタ」を開催する。時間は午後1時30分から5時まで。参加無料。持ち物 は体育館シューズ、タオル、飲み物。
この日は、きもの愛好家8人と裏千家正教授の岩田宗美さん宅の茶室で開かれた茶事に参加。参加者は薄茶、濃茶のお点前をいただたあと、茶懐石で秋を満喫していた。
市教委は、学校現場で働く教員を「地上の星」と例え、教員志望者に横浜市の教員として働くことを具体的にイメージしてもらおうと直接語り合える座談会を企画。8月に続いて2回目の開催となった。
昭和20年代〜現在までの川崎市の歴史を短編フィルムでたどる、「川崎市映像アーカイブ 上映会」が11月23日(日)に、川崎区の「東海道かわさき宿交流館」(本町1の8の4)の集会室で開かれる。午前10時、午後1時30分からの2回。