トライアウトでは最速144キロを計測した速球、キレのあるスライダーを武器に三者凡退に抑え、2奪三振を記録していた。福田は球団発表で「また契約してもらえるという驚きと、もう一度プロ野球の舞台で野球ができる喜びを感じています」とコメント。
11年ドラフト4位でDeNAに入団し、持ち前の脚力と2度のゴールデングラブ賞に輝いた守備力で長らくリードオフマンとして活躍。昨年の日本シリーズでは5試合連続で打点をあげ、MVPに選出されていた。
11月15日から台湾で2025アジアウインターベースボールリーグが開催されている。毎年オフの恒例となったが、今回はNPB選抜、社会人野球の若手選手を選抜したJABA選抜、韓国プロ野球のKBO選抜、台湾プロ野球は2チームが参加し、合計6チームがリーグ戦 ...
バットを寝かしてゆったりと構え、投手の動作に合わせ早めにバットを立てたトップをつくる。ややアッパー気味のスイングながら、その速さは1年生とは思えない。スイングでは左手で押し込むような特徴があり、どちらかといえば左方向へ強い打球が飛びやすくなる。こちら ...
内山は2年時夏の甲子園で遊撃手として準Vを経験。3年時は捕手として再び聖地に出場するなど、高い身体能力を武器に活躍した。プロ入り後は怪我にも泣いたが、今季から持ち味の打力を発揮するため、主に外野手として出場。5年目にしてキャリアハイとなる116試合に ...
FA宣言行使している 松本 剛 外野手( 帝京 )が巨人に移籍するのが有力となっている。松本の退団により11年、ドラフト指名を受け、入団した6選手が退団となった。
主将は 大前 圭右 外野手(3年= 大阪桐蔭 )が就任した。高校時代はどのポジションでも高い守備力を発揮したスーパーサブとして活躍。東海大では1番センターとして活躍している。
17年に自身初の規定打席に到達。22年シーズンには打率.347で首位打者に輝き、プロ11年目にして初タイトルを獲得した実績を持つ。今季は66試合と出場機会を減らしていたが、「ファイターズからはありがたい提示をしていただき、感謝しています。ただ、自分に ...
12月9日に2025年度の現役ドラフトが開催される。第4回を迎える今年は新方式の採用が予定され、例年以上に移籍する選手が増える見込みだ。昨年は移籍した13選手中、野手は4選手にとどまったが、今年は野手も多く市場に出てくることが予想される。
前回大会参加したWBCの写真をアップし、一番最後の5枚目には大谷のプレー写真とともに「world baseball classic 2026」と書かれた画像を投稿。文章でも「日本を代表して再びプレーできることを嬉しく思います」と感謝を綴っていた。
田中は推定年俸1850万円から1750万円アップの3600万円で更改した。3年目の今季は95試合で打率.270、1本、21打点、12盗塁と持ち味の守備だけでなく、打撃でも成長を見せた。シーズン終盤は一軍に定着。来季も二塁手のレギュラー定着として期待が ...