この世代で現役として活躍するのは前川と西村とともにダブルエースで活躍した 小畠 一心 投手(立教大)。前川は通算218試合で、159安打、5本塁打を記録している。小畠は立教大でもエース格へ成長。通算8勝、117奪三振を記録。卒業後も企業名非公開ながら野球を続けることが決まっている。
冒頭で西武の移籍を報告した後、「ベイスターズファンの皆さまの応援がいつも気持ちを奮い立たせてくれて、勇気を与えてくれました」と感謝。さらには「応援歌にもありました『ガッツマン』。今の自分がそのスタイルを確立できたのもベイスターズファンの皆さまが、僕を ...
結局篠崎は徳島での2年目、19試合に登板して、防御率3.80、47.1回49奪三振と1年目より大きく上回る成績でシーズンを終えた。「できることはすべてやりきりました」と思い残すことなく迎えたドラフトでは全体で32番目の評価、ドラフト3位で中日から指名 ...
独立リーグの雄・徳島インディゴソックスは、今年のドラフト会議でも計5名が指名された。これで13年連続のドラフト指名。複数選手の指名も7年連続で達成した。ここ5年に限ってもじつに20選手がNPBの門をくぐっている。
松原は 仙台育英 から 明星大 に進学し、16年の育成ドラフト5位で巨人に入団。18年に支配下登録されると、21年に135試合で打率.274、12本、37打点で飛躍を遂げた。しかし、その後は思うような結果が出せず、24年のシーズン中に西武へトレード移籍することとなった。
山梨県では、 山梨学院 が新たな歴史を刻んだ。センバツ、夏甲子園、国民スポーツ大会(旧国体)、明治神宮大会と、高校野球の「4大全国大会」すべてに出場。国民スポーツ大会では初優勝も果たした。同大会の優勝は、県勢としても初の優勝だった。
今オフは各球団の主力選手が来季の背番号変更する事例が多い。阪神は 中野 拓夢 内野手( 日大山形 ― 東北福祉大 ― 三菱自動車岡崎 )が「51」から「7」に変更されるなど大量6選手、オリックスも 太田 椋 内野手( 天理 ...
高卒ドラ1投手が入団1年目から背番号18を背負うのは88年の伊良部以来、38年ぶり。伊良部はロッテ9年間で59勝を記録し、MLBへ移籍したが、石垣もロッテのエースとして活躍し、いずれはMLBを狙える投手になれるのか注目が集まる。
移籍を果たしたのは3人。DeNAの 伊藤 光 捕手( 明徳義塾 )、同じく 桑原 将志 外野手( 福知山成美 )が西武に移籍することが決まった。また日本ハムの 松本 剛 外野手( 帝京 )も巨人入りが決定。
ロッテは、選手獲得、育成再契約などの発表を行った。 まず、前ソフトバンクの宮﨑 颯投手(埼玉栄)は支配下、そして二塁の山﨑 剛内野手(日章学園)は育成契約となった。 また、中村 亮太投手(千葉経大付)、森 ...
高校野球界では2025年もたくさんのヒーローが誕生した。秋からの新チームにも、2026年度に輝きを増しそうな選手はたくさんいる。そのなかで未来のヒーロー発掘も含め、好プレーヤーを紹介していきたい。明治神宮大会で初優勝した九州国際大付(福岡)には、「怪物」と呼ぶにふさわしい男がいる。 1番打者を務める牟禮 翔外野手(2年)は、1年春からベンチ入りし、高校通算24発のパワーと、50m走6秒0の快足も兼 ...
巨人の主力選手が次々と契約更改を行っている。先発ローテーションとして活躍した山﨑伊織投手、セットアッパーとして活躍した大勢投手は2人とも倍増の1億8000万円で契約更改を行い、1億円プレーヤーの仲間入りを果たした。