今日20日、水戸で「初雪」が観測されました。平年より29日早く、昨年より23日早い初雪。関東では今シーズン初めての初雪です。
今日20日は上空の強い寒気が次第に抜けて、日中の寒さは和らぎそう。低気圧や前線が近づく北日本は天気が下り坂で、夜は雷雨になる所も。路面状況の悪化にご注意を。
高気圧に覆われて晴れた所が多く、朝は所々で今季これまでで一番の冷え込みに。仙台は最低気温が1度2分で、初霜と初氷を相次いで観測。関東は湿った空気の影響で朝から冷たい雨の所が多く、昼間も気温が上がらなかった。東京都心の最高気温は8度8分と真冬並みの寒さ ...
宇都宮(栃木県)の実況天気(2025年11月19日) 2025年11月19日 前日(11月18日)翌日 月日 11月19日(水) ...
上旬後半と中旬終わりから下旬前半にかけて、強い冬型の気圧配置がそれぞれ1週間程度持続したため、東・西日本と沖縄・奄美を中心に強い寒気が流れ込み、北・東・西日本日本海側を中心に大雪となった所があった。このため、月降水量は北・東日本日本海側で多く、月降雪 ...
「2022年に発生した札幌圏での大雪。3年で計画したハード対策は全て完了した」(JR北海道 綿貫泰之社長) JR北海道は今シーズン、降雪を監視するカメラを札幌圏に20台設置したほか、分岐器のヒーター増強や除雪機を増やすなど大雪に備えます。
魚沼市守門では午前7時に平年の15倍となる30cmの積雪を記録し、朝から除雪作業に追われる人の姿が見られました。 冬型の気圧配置は緩みますが、初雪からまとまった積雪となったことで住民からは今シーズンの大雪を心配する声も聞かれました。
一方、「実効湿度」とは、数日間の湿度の履歴から計算される、“木材の乾燥具合”を示す指標です。これが低いと、一度ついた火が燃え広がりやすくなる、つまり「延焼のしやすさ」の目安となるのです。
防災や減災に役立つ先進的な技術が一堂に会した展示会が19日から益城町のグランメッセ熊本で始まりました。九州では最大級の建設・防災展示会で、2日間で約7000人の来場者を見込んでいます。
総工費は143億円で、中国語や韓国語、ロシア語など5か国語で停船命令などを表示できる装置や、7メートル型の高速警備救難艇も3隻搭載しています。
11月19日18時20分頃(日本時間)にスメル火山で大規模な噴火が発生しました。日本への津波の有無については気象庁で現在調査中です。今後の情報にご注意ください。
11/19 (水)のうちに冬型の気圧配置は緩み、上空の寒気も抜けつつあります。日中は寒気に伴う雲の流れ込みは多少あったものの、各地で青空が十分広がりました。