2018年から2020年までは名古屋グランパスに所属し、シーズン24ゴールを決めてJリーグ得点王になった経験も持っているものの、退団時には無断での帰国や契約不履行によって法廷闘争に持ち込まれるなど、トラブルメーカーとしても知られていた。
サッカー統計情報サイトの『Transffermarkt』は19日、アジア各国における歴代最高の市場価値を記録したサッカー選手を特集した。
伊藤を取り上げたのは、かつて彼が所属していたマグデブルクの現地メディアである『Magdeburg Blau-Weiss』。見出しに「突然の点取り屋」と書かれ、伊藤は日本のスターに成長しつつあると評価した。