三井E&Sは舶用エンジン向けターボチャージャー(過給器)の「三井―Everllence(エヴァレンス)TCT過給機」のライセンス生産を始めた。TCT過給機シリーズは従来機比41%の軽量化を達成した最新機種。同シリーズの内製初号機となる「TCT40過給 ...
「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」が10月30日-11月9日に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される。未来のモビリティーに触れられ、自動車のファン、技術者だけでなく子ども、ファミリー層らが幅広く楽しめるショーとなりそうだ。
「山口」という言葉が古語では前兆などを意味するため、愛称を「きざし」とした。車両のデザインコンセプトは「維新の陽光」で夜明け前の漆黒と差し込む光の金色をシンボルカラーとした。
トヨタ自動車 グループの主要部品メーカー7社の業績はおおむね堅調を維持している。主要取引先であるトヨタの販売が北米やアジアなどで好調。部品各社の主力製品の供給量も増加するなど事業環境は悪くない。ただ、米国関税の影響や品質の維持、 半導体 ...
三菱自動車 はミニバンの新型「デリカD:5=写真」の予約注文受け付けを開始した。消費税込みの価格は約450万―495万円で、今冬に発売する予定。4輪制御技術「S―AWC」を搭載して走破性と操縦安定性を高めた。
環境省や経済産業省、消防庁などは火災が相次ぐリチウムイオン電池(LiB)対策を話し合う関係省庁連絡会議を設置した。不適切な廃棄や使用による火災の防止策のほか、LiBに含まれる資源を回収するリサイクルの推進について議論し、年内に総合対策パッケージをまと ...
メルセデスAMGのミヒャエル・シーベ最高経営責任者(CEO)は「変化する市場の中でも顧客の期待に応えることを約束する」と意気込む。同モデルのプロトタイプ(写真)は9日まで東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の「ジャパンモビリティショー2025」でアジ ...
住友理工は自動車用防振ゴムで世界トップシェア、自動車用ホース市場で国内トップシェアを持つ。一方、住友電工は自動車用 ワイヤハーネス (組み電線)を主力製品とし、自動車事業は売上高の6割近くを占める。 CASE (コネクテッド、 自動運転 ...
貨物事業も堅調で、国際線の貨物輸送重量はANAHDが同4・4%増の36万3000トン、JALが同14・9%増の29万3000トンだった。タイやベトナム、台湾などアジア向け貨物を取り込んだ。
南海電気鉄道 は2026年4月に特急列車「こうや」と新観光列車「GRAN(グラン)天空」で再生可能エネルギー100%での走行を始める。関西電力、 京セラ ...