大東建託は、サプライチェーン企業向けに再エネ由来のカーボンクレジットを販売する。自社のスコープ3削減を図るとともに、サプライチェーン全体の環境意識を高め、カーボンニュートラル実現に向けた連携を強化する。
大林組、日立パワーソリューションズ、日立製作所は、岐阜県の新丸山ダム本体建設工事で、BIM/CIMを活用した3D流体解析技術を導入し、ダムの放流状況を高精度にデジタルツイン化することに成功した。
自分はなぜ建築家を目指したのか――。NOT A HOTEL FUKUOKAや2025年大阪・関西万博のポップアップステージなど、話題作を次々と手掛けるaxonometric CEO ...
近畿日本ツーリストを傘下に置く「KNT-CTホールディングス」は、創立70周年記念事業の1つとして、廃校で避難生活を疑似体験できる「防災教育プログラム」を2025年10月17日にリリースした。プログラム発売に先立ち、2021年に廃校となった旧群馬県立 ...
JR総武線橋梁のライトアップに、パナソニックの演出照明が72台採用された。照明設計やJRとの打ち合わせには、パナソニックの建築照明設計用ソフトウェア「Lightning ...
鹿島建設は2025年11月17日、青森県と共同で、AIが橋梁(きょうりょう)点検を支援するWebシステム「BMStar_AI(ビーエムスター ...
前回は、間違いだらけの「日本のBIMの常識」に潜む誤解の中で、これまで、「BIM」や「EIR」という言葉自体の意味や背景について話した。今回は、「BIM実行計画(BEP)」について、その正しい定義と解釈を示す。BEPも、BIMを使用するプロジェクトで ...
竹中工務店は2025年11月17日、東京都江戸川区で施工中の江戸川清掃工場建て替え工事で、ユーグレナが開発したHVO(水素化処理植物油)高混合軽油「サステオ」を建設重機に使用する実証実験を開始したと発表した。
竹中工務店、鹿島建設、大林組、フジタの4社は、建設RXコンソーシアムの枠組みを通じて、建設ロボットシステムの開発に着手した。ロボットシステムの用途は、資材自動搬送、風量測定、耐火被覆吹付け、汎用移動の4種類。
NTTアーバンソリューションズは2025年11月14日、生成AIを活用して地域の声を可視化し、街づくりに生かすための実証実験を大阪市内で開始したと発表した。大阪市中央区の難波宮跡公園「みんなのにわ」内に位置する商業施設「なノにわ」で、2025年11月 ...
リコージャパンは、施工体制の管理台帳作成と就業履歴管理を効率化するソリューション「施工体制・就業履歴管理サポートパック」の提供を開始した。複合機やスキャナーとEDWアプリケーション「Scan to ...
大林組は2025年11月14日、建設技術研究所、八千代エンジニヤリング、Terra Droneと共同開発するBIM/CIM配筋モデルの自動生成ツールに、2D図面を同時に自動生成/修正する機能を実装したと発表した。