eMMCは古くから低価格帯パソコンの内蔵ストレージとして使われている。安価で小さく、消費電力も小さいが、容量が少なく速度が遅いという欠点もある。後継規格のUFSはその欠点を解消し、搭載するパソコンが増えつつある( 図2 )。
SSDに代表されるフラッシュメモリ技術を用いたストレージ(以下、フラッシュストレージ)は、継続的に技術が進歩し、その容量価格は低下している。一方のHDDは、現状は容量当たりの価格を武器に、SSDに対抗している。 東芝のストレージ担当事業開発上級 ...
“PCパーツの基礎知識”シリーズ第2回のテーマは「ストレージ」。SSDとHDDだ。OSやアプリ、各種データの保存場所であるストレージは、PCには欠かせないパーツ。高速化・大容量化が著しいSSDの時代になってもHDDが広く使われているのはなぜ?同じ容量なのに ...
いまやPCが「HDD」を搭載することはほとんどないが、企業のデータセンターにおいてHDDは「SSD」と同様に主流のストレージだ。HDDもSSDも独自の進化を続ける中で、いま両者をどう比較すればいいのか。データ読み書きの速さでは、HDDとSSDの差は容易には ...
この連載では、ストレージの基礎的な解説をはじめ、実際のIT現場で役立つ、押さえておくべき実践のポイントを近年のストレージ動向なども交えながら解説します。IT領域の編集部1年生の私がさまざまな専門家のもとで勉強します。みなさんも一緒に学ん ...
酷暑の夏から、徐々に秋を感じられるようになっている今日この頃だが、PCパーツの熱い季節はこれからだ。AMD&インテルのゲーミングCPU最強の座をかけた真っ向対決に、NVIDIA GeForce RTX 4000など、次世代モデルが9月から年末にかけて控えている。 そんな諭吉 ...
玄人志向から、USB 3.2 Gen 1接続に対応した2.5インチSATA SSD/HDDケース「GW2.5AB-SU3P」が発売された。ドスパラ通販サイトの価格は ...
記憶装置「ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」の価格相場が下がってきている。なかには、一般的にSSDよりデータの読み書き速度が劣りながらも安価とされる「ハード・ディスク・ドライブ(HDD)」と、あまり価格差のないモデルも出ている。 このまま ...
ゲーマーは何事もスピードが命だ。よって「ゲーム用ストレージはSSD以外考えられない」という考えもあるだろう。しかし、「ゲーミングHDD」という製品が世の中に存在していることを知っているだろうか。今回はコストパフォーマンスとスピードのバランスの良いとさ ...
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HDDに加えM.2 SSDもストレージにできるTERRAMASTERのハイブリッドNAS
M.2 SSDと併用してストレージとして利用できるHDDは、1基あたり最大30TBに対応し、F2-425 Plusは2基、F4-425 Plusは4基のHDDが搭載可能。USB拡張ユニットによる容量拡張にも対応する。
ストレージデバイスはコンピュータにおける代表的な故障箇所だ。ストレージが故障することでシステムは適切に動作しなくなる。データの損失も発生する。ストレージデバイスが故障する前に交換やデータのバックアップを行う必要があるが、正確に故障 ...
ここまで各記録メディアの耐久性についても解説してきた。使い方や設置環境によっては寿命が短くなる。大事なデータを読み出せなくなる前に寿命を見極めたい。 図1 ...
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