小・中学校の9年間、一日も学校に通わず不登校を貫いた、作曲家の内田拓海さん。 そんな内田さんに転機が訪れたのが、中学3年の終わりごろ。自由で楽しかったはずの「不登校の日々」に、限界を感じ始めたのだそうです。
人の立場に立って物事を考えることができる…そんな適度な「倫理観」は、ぜひ子どもに身に着けてほしいもの。 そのために大切なのが、親の子へのかかわり方です。 言語学学者の言津洋先生の著書『「地頭力」を鍛える子育て』より、そのコツを抜粋敷いてご紹介します。