学生トップレベルの選手たちを擁し、昨年度は出雲駅伝で初出場初優勝。全日本大学駅伝と箱根駅伝でもともに5位に食い込むなど、東京国際大学は新興チームの一つから今や学生長距離界の強豪校へと上り詰めた。丹所ら最強世代が最上級生となった今年度は、彼らとともに成長してきた宗像聖(4年、学法石川)が主将に就任し、昨年度以上の成績を目指してスタートを切った。
◇2日全日本大学駅伝(熱田神宮~伊勢神宮=8区間106・8キロ) 「朝日にかける大作戦」を掲げて7年ぶり3度目の優勝を目指した昨季箱根駅伝王者・青学大は、トップと2分35秒差の3位だった。7区でエースの黒田朝日(4年)が49分32秒の区間新で、5位から2位に押し上げた。 従来の記録は2022年に駒大の田沢廉(現・トヨタ自動車)がマークした49分38秒だった。中継局のインタビューでは「区間新も目安に ...
< 全日本大学駅伝 >◇11月2日◇ 熱田神宮 西門前~ 伊勢神宮 内宮宇治橋前(8区間106・8キロ) 【動くグラフ】全日本大学駅伝の順位変動 3区(11・9キロ)で前回優勝の国学院大の 野中恒亨 ...
【読売新聞】 いわゆる「大学3大駅伝」の2戦目となる全日本大学駅伝は11月2日に名古屋市の熱田神宮~三重県伊勢市の伊勢神宮の8区間、106・8キロで行われる。27チームが出場する大会のスタート時間は午前8時10分の予定で、大会の区間 ...
最多優勝を誇る駒大が、5時間6分52秒で2年ぶり17度目の優勝を飾った。4位でタスキを受けた5区の伊藤蒼唯(あおい、4年)が首位を奪い返すと、7区のエース・佐藤圭汰(4年)、8区の山川拓馬(4年)も先頭で快走した。大学三大駅伝の開幕戦、10月の出雲駅 ...
前回大会は10区で大逆転での優勝をおさめた駒澤大学。出雲駅伝は5位だったものの、全日本大学駅伝ではチームの底力を見せて2連覇。箱根でも連覇を狙うチームの中心は、日本人学生ナンバーワンランナーの田澤廉(3年、青森山田)だ。
【読売新聞】 秋風と共に駅伝シーズンがやってきた。13日には大学3大駅伝初戦となる出雲全日本大学選抜駅伝が行われ、国学院大が2連覇を果たした。勝利の行方が二転三転したレースでは、注目校のキーマンが、鮮やかな走りっぷりを披露した。(編 ...
東京国際大の“最強留学生”こと、リチャード・エティーリ(3年)が2021年東京五輪1万メートル王者のセレモン・バレガ(エチオピア)に1時間1分22秒の同タイムフィニッシュ。着差で敗れ、2位となった。
東京レガシーハーフマラソン(19日、国立競技場発着=21.0975キロ)男子は2021年東京五輪男子1万メートル金メダリストのセレモン・バレガ(エチオピア)が1時間1分22秒で優勝した。今年1月の箱根駅伝2区区間賞のリチャード・エティーリ(東京国際大 ...
第102回箱根駅伝予選会> 18日 東京・陸上自衛隊 ... 目 <6>城西大 4年連続20回目 <7>創価大 7年連続9回目 <8>東京国際大 2年連続9回目 <9>東洋大 24年連続84回目 <10>帝京大 19年連続 ...
第102回箱根駅伝予選会> 18日 東京・陸上自衛隊 ... を擁す城西大や帝京大、東洋大、中大、東京国際大の5校も箱根路までどこまで仕上げてくるかも楽しみだ。 予選会スタートの大学も ...