TDCソフトは、ライフカードが実施した「加盟店管理システム」のAWS移行プロジェクトに関する導入事例を、同社の公式ホームページで公開した。 このプロジェクトは、ライフカードの事業拡大に伴い、性能と保守に課題を抱えていたオンプレミスの業務システムをAWSへ移行したもの。 TDCソフトでは、40年以上にわたる信頼関係に基づき、将来のビジネス成長を見据えたAWS移行を提案。システム停止が許されない重要シ ...
セキュリティー教育サービスなどを提供する米KnowBe4(ノウビフォー)は、AIエージェントの誤ったふるまいを制御するトレーニング事業を始める。ブライアン・パルマ社長兼CEOは、人と同じようにAIエージェントも成熟が必要だとして、ヒューマンリスク管理 ...
岡山市に本社を置くオーユーシステムは、中国・四国を中心に基幹システムの導入を手掛けており、運送業や食品製造業向けには独自開発製品の全国展開を進めている。南石拓哉社長は「顧客の課題をワンストップで解決する」と掲げ、きめ細かい顧客サポートを強みにビジネスを拡大している。 ――展開する事業の紹介を。 食品製造業や建設業など向けの基幹システムを中国・四国地方を中心に提供している。ほかにもオフィス機器の販売 ...
ラクスとプラスアルファ・コンサルティング(PAC)は11月14日、資本業務提携の締結を発表した。HR領域での協業を皮切りに、中堅・中小企業向けを得意とするラクスと、エンタープライズに強いPACで顧客層を相互に補完し、市場でのカバレッジ強化を図る。協業 ...
日本IBMとセガエックスディーは11月17日、生成AI活用について学べるカードゲーム型研修のサービスを提供すると発表した。ゲーム形式で生成AIを使うコツやリスクなどを社員が自主的に学習でき、AIと協働する環境を企業内につくることを目指す。
Wasabi Technologies Japanは11月14日、記者説明会を開き、ランサムウェア対策を支援するエアギャップ機能を12月から提供すると発表した。バックアップ用途のストレージとしてのビジネス拡大につなげる狙いだ。
米Omnissa(オムニッサ)は11月18日、業界関係者向けイベント「Omnissa ONE Tokyo 2025」を開催し、エンドユーザーコンピューティング(EUC)環境の革新に向けた新戦略と新機能を発表した。登壇したシャンカー・アイヤー・CEOは ...
ダイワボウ情報システム(DIS)は11月19日、世界1500社以上の企業に導入され、2500万以上のエンドポイントを支えるデジタル従業員エクスペリエンス(DEX)プラットフォーム「Nexthink Infinity」を提供するNexthink(本社・スイス/米国)とパートナーシップを締結し、日本市場での提供を開始すると発表した。
セゾンテクノロジーは11月19日、住信SBIネット銀行が取引審査フローの高度化を目的に「HULFT Square」を導入した経緯や選定理由などを導入事例として公開した。 インターネット専業銀行として2007年に開業した住信SBIネット銀行は、複数のノーコードツールやAI技術を連携するソリューションとして、フルマネージドで利用できるHULFT Squareに注目。複数のiPaaS製品を比較し、スクリ ...
NECとKDDIは10月23日、サイバーセキュリティー分野の強化を目的に合弁会社「United Cyber Force(UCF)」を設立した。出資比率は、NECとKDDDIがそれぞれ50%ずつとなる。UCFは11月28日から活動を開始する。 NECとKDDIは5月にサイバーセキュリティ事業における協業を締結しており、その一環で、UCFを設立した。 UCFは、日本政府が推進する安全保障関連政策のうち ...
鈴与シンワートは11月20日、第一三共エスファが「POSITIVE×BPOサービス」を導入した事例を発表した。 第一三共エスファは、親会社が第一三共からクオールホールディングスへ変わり、これまで共通システムとして利用してきた人事システムとBPOサービスを刷新する必要があった。人事・給与・就業に関する業務を一つのシステムで管理すること、外部リソースを活用して作業効率性・運用保守性を高めることを目的に ...