F1世界選手権第23戦カタールGP決勝が、2025年11月30日(現地時間)、カタールのロサイル・インターナショナル・サーキット(5.419km)を57周して行われた。
2025年を振り返ってみると、自動車業界にはどんなトピックがあったのか? 過去、そして未来を見据えた際に、クルマ好きならずとも記憶にとどめておきたい3つのことがらについて、世良耕太が解説する。
最高出力400PS、最大トルク500N・mのアウトプットをフルタイム4WDで御す! アウディの豪速コンパクト「RS 3」を、ミスター・スバルこと辰己英治が試す。あまたのハイパフォーマンス四駆を手がけてきた彼の目に、このマシンはどう映るのか?
「ランボルギーニ・テメラリオ」に試乗。建て付けとしては「ウラカン」の後継ということになるが、アクセルを踏み込んでみれば、そういう枠組みを大きく超えた存在であることが即座に分かる。ランボルギーニが切り開いた未来は、これまで誰も見たことのない世界だ。
今年も数え切れないほどのクルマを試乗・取材した、自動車ジャーナリストの渡辺敏史氏。彼が考える「今年イチバンの一台」はどれか? 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の発表を前に、氏の考える2025年の“年グルマ”について語ってもらった。
不肖小沢、驚き桃の木ビックリ仰天です。2025年10月末発売の“たった2年でフルチェンジ”の軽スーパーハイトワゴン「三菱デリカミニ」がいきなり受注1万台。それだけでも驚きなのに、内訳を見ると290万円超の最上級グレード「TプレミアムDELIMARUパ ...
タイヤの銘柄に関しては「別にどっちでもいい」という結論になりそうだが、その他の根本的なオフロード系スペックに関しては「かなり違う」といえるのが、北米版ウィルダネスと日本のウィルダネスエディションを比較した結果だ。
初代モデルの登場からわずか2年半でフルモデルチェンジした「三菱デリカミニ」。見た目はキープコンセプトながら、内外装の質感と快適性の向上、最新の安全装備やさまざまな路面に対応するドライブモードの採用がトピックだ。果たしてその仕上がりやいかに。
「ホンダ・ヴェゼル」に「URBAN SPORT VEZEL(アーバン スポーツ ...
「ディフェンダー」のオーナーとファンが集う祭典「DESTINATION DEFENDER」。非日常的なオフロード走行体験や、オーナー同士の絆を深めるアクティビティーなど、ブランドの哲学「タフ&ラグジュアリー」を体現したイベントを報告する。
スズキがコンパクトクロスオーバー「クロスビー」をマイナーチェンジ。内外装がガラリと変わり、エンジンもトランスミッションも刷新されているのだから、その内容はフルモデルチェンジに近い。最上級グレード「ハイブリッドMZ」の仕上がりをリポートする。