2025年6月24日に日本導入が発表されたアルファ・ロメオの新型コンパクトSUV「ジュニア」。同ブランド初のBセグメントSUVとして期待されたニューモデルは、現在、日本市場でどのような評価を得ているのか。あらためて確認してみたい。
イタリア・フィレンツェに中国系自動車ブランドの巨大総合ショールームが出現! かの地で勢いを増す中国車の実情と、今日の地位を築くのに至った経緯、そして日本メーカーの生き残りのヒントを、現地在住のコラムニスト、大矢アキオが語る。
ジャパンモビリティショー2025に展示された「レクサスLSコンセプト」は、「次のLSはミニバンになっちゃうの?」と人々を驚かせると同時に、リア4輪の6輪化でも話題を振りまいた。次世代のレクサスのフラッグシップが6輪を必要とするのはなぜだろうか。
盛況に終わった「ジャパンモビリティショー2025」をカーデザイン視点で大総括! 1回目は、webCGでも一番のアクセスを集めた「日産エルグランド」をフィーチャーする。16年ぶりに登場した新型は、あの“高級ミニバンの絶対王者”を破れるのか!?
日産自動車の北米法人は2025年11月17日(現地時間)、北米で日産初となるプラグインハイブリッド車「ローグ プラグインハイブリッド」を発表した。同年11月21日~30日まで開催されるロサンゼルスオートショーで一般公開し、2026年初頭に発売する予定 ...
「ディフェンダー」の名を冠したアドベンチャーコンペティション「ディフェンダートロフィー」の日本予選が開催された。オフロードを走るだけでなく、ドライバー自身の精神力と体力も問われる競技内容になっているのが特徴だ。世界大会への切符を手にしたのは誰だ?
かねて予告されていたBYDの日本向け軽電気自動車が、「BYDラッコ」として発表された。日本の自動車販売の中心であるスーパーハイトワゴンとはいえ、見込める販売台数は限られたもの。一体どうやって商売にするのだろうか。小沢コージが関係者を直撃!
高性能をうたうブレーキシステムのキャリパーは、赤いものが多いように思います。なかには、「価格は高いが色が赤いだけ?」と思えるアフターパーツもありますが……。こうした鮮やかな色のキャリパーが定番のようになっているのはなぜか、車両メーカー側の考えを聞かせ ...
清水草一の話題の連載。夜の首都高に新型「シトロエンC3ハイブリッド」で出撃した。同じ1.2リッター直3ターボを積むかつての愛車「シトロエンDS3」は気持ちのいい走りを楽しめたが、マイルドハイブリッド化された最新モデルの走りやいかに。
スズキがコンパクトクロスオーバー「クロスビー」をマイナーチェンジ。内外装がガラリと変わり、エンジンもトランスミッションも刷新されているのだから、その内容はフルモデルチェンジに近い。最上級グレード「ハイブリッドMZ」の仕上がりをリポートする。
同じく日産では、2025年8月に生産終了した「日産GT-R」のデビューは2007年でさらに歴史が長い。デビューの年に生まれた子どもが運転免許証を取得できる年齢に達するまでつくり続けられるなんて、よく考えてみれば結構すごいことである。
今回、レーシングドライバーの山野哲也が試乗するのは、アルファ・ロメオのコンパクトSUV、ジュニア。「かのジュニアの名前がクロスオーバーモデルに使われるようになるとは!?」と嘆……驚くアルフィスタの方もいらっしゃいましょうが、それも時代の流れでありまし ...
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