フィンランドを公式訪問していたトー・ラム書記長は現地時間21日午後、同国の主要企業と会談し、両国企業によるハイテク・デジタル・航空分野の協力覚書 (MOU)署名式に立ち会った。  両国代表の立ち会いのも ...
日本の財務省が発表した2025年9月の貿易統計 (速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比▲2.8%減の1283億0700万円の黒字だった。
フィンランドを公式訪問したトー・ラム書記長は21日、首都ヘルシンキでアレクサンデル・ストゥッブ大統領と会談した。 今回のラム書記長の訪問は、1973年の外交関係樹立以来初めてのベトナム共産党書 ...
土木・建築分野で幅広いエンジニアリングサービスを展開するテクノブリッジNKE株式会社 (東京都千代田区)は、ベトナムの鉱山地質大学 (HUMG)と交通運輸大学 (UTC)の2校と連携し、校内でのキャリア育成コースを開講 ...
シンガポール・チャンギ国際空港を拠点とするシンガポールの格安航空会社 (LCC)スクート (Scoot)は20日、シンガポールと南中部地方ダナン市を結ぶ直行便を就航した。  同路線は週3便 (月・木・土)の運航で、機 ...
カラメル色素やカラメル製品、粉末茶などの製造販売を手掛ける仙波糖化工業株式会社 (栃木県真岡市)は、完全子会社である仙波糖化ベトナム (SEMBA TOHKA VIETNAM=STVN、東南部地方ドンナイ省)の増資を行い、その ...
ファム・ミン・チン首相は21日、タイのアヌティン・チャーンウィーラクーン首相と電話会談を行い、両国関係の強化について意見を交わした。 チン首相は、アヌティン首相が国王の承認を受けて首相に就任したことに祝意を表し、ベトナムがタイとの包括的・戦略的パートナーシップを一層強化したい意向を示した。 アヌティン首相は、ベトナムを近隣の重要なパートナーと位置づけ、経済・社会分野におけるベトナムの発展を評価した ...
(C) Stockline 写真の拡大. 2025年1~9月期のベトナムの水産物輸出額は前年同期比... 国内金価格が過去最高更新 過熱懸念と調整リスク(20日) 国内金市場では、SJCブランドの金地金価格(1テール=37.5gの純金ゴールドバー)が予想を上回る勢いで上昇し、1テール当たり#end1億5000万VND(約86万円)を突破した。 国際的な地政学リスクや金融市場の不安、そし...>> ...
「KANAGAWA FESTIVAL in HANOI 2025」が、11月15日(土)と16日(日)の両日にハノイ市のトンニャット公園(Cong vien Thong Nhat)前のチャンニャントン(Tran Nhan Tong)通りで開催される。開催時間は両日ともに11時から21時まで。入場無料。 同イベントは、神奈川県とハノイの文化を繋ぎ、ベトナムと日本の友好を繋ぐことを目的として、毎年開催 ...
(C) 住友商事 写真の拡大. ダクジー水力発電事業会社株49%取得 22年稼働開始の既設発電事業 ベトナム水力発電事業の第1号出資案件 住友商事株式会社(東京都千代田区)は、地場再生可能エネルギー開発会社のグリーンスパーク・グループ(GreenSpark Group、西北部地方ラオカイ省)から、南中部地方ダナン市に位置する第1・第2ダクジー流れ込み式水力発電事業(発電容量合計48MW)を所有する ...
フィンランドを公式訪問したトー・ラム書記長は21日、首都ヘルシンキでアレクサンデル・ストゥッブ大統領と会談した。 今回のラム書記長の訪問は、1973年の外交関係樹立以来初めてのベトナム共産党書記長によるフィンランド公式訪問となった。両国はこの機会に、両国関係を戦略的パートナーシップに格上げした。 両首脳は、両国間の友好関係の発展を重視する姿勢を確認した。ストゥッブ大統領は、ベトナムの近年の経済社会 ...
港湾運送事業や通関業、倉庫業などを手掛ける株式会社大運 (大阪府大阪市)は、東南アジア進出の拠点として、ベトナム事務所を開設する。 同社は現在、中国に営業拠点を3か所 (上海・広州・青島)構えているが、中国の人件費や物価の継続的な高騰により、取引先荷主の中国から東南アジアへ生産拠点の移行が増加し、中国から日本への輸入の一部が東南アジアからの輸入に代わりつつある。 今後、中国だけでは現在の物量の維持 ...