11年ドラフト4位でDeNAに入団し、持ち前の脚力と2度のゴールデングラブ賞に輝いた守備力で長らくリードオフマンとして活躍。昨年の日本シリーズでは5試合連続で打点をあげ、MVPに選出されていた。
2025.11.07トライアウトに「21年高校BIG3」の2人が参加!”チェコのジャッジ”ら計38名が名を連ねる【参加者一覧】 ...
今季は打率.281、3本塁打、37打点、出塁率.318、OPS.699の好成績を残した。さらに二塁打数27はリーグ1位だった。そしてトップチームに選ばれ、15日、16日の韓国戦では2試合で8打数3安打の活躍だった。青山学院大出身の選手が新人王を獲得するのは、02年の石川雅規投手以来、23年ぶり。
21年の明治神宮大会4強メンバーにも、体重100キロを超える佐倉 俠史朗内野手(現ソフトバンク育成)が4番に座っていた。その先輩を彷彿させるような体型と打撃。チームメートにも愛されるキャラの持ち主で、器用な一面ものぞかせる逸材の成長にも目が離せない。
夏甲子園では同都道府県代表による2年連続準優勝は5度目。過去は、1963年からの山口( 下関商 、 早鞆 )、90年からの沖縄( 沖縄水産 の2年連続)、97年からの京都(平安=現・ 龍谷大平安 、 京都成章 )、2011年からの青森(光星学院=現・ ...
17年に自身初の規定打席に到達。22年シーズンには打率.347で首位打者に輝き、プロ11年目にして初タイトルを獲得した実績を持つ。今季は66試合と出場機会を減らしていたが、「ファイターズからはありがたい提示をしていただき、感謝しています。ただ、自分に対する他球団の評価を聞いてみたく、この決断に至りました」とFA移籍を決断していた。
26日、楽天がヤンキース傘下でプレーしていた 前田 健太 投手( PL学園 )と契約合意したと発表した。2015年まで広島で97勝を挙げていた右腕は、パ・リーグで日本球界復帰を果たすこととなる。
高卒間もない若手を積極的に代表に登用するのは、過去に韓国球界を盛り上げたキム・グァンヒョン(SK〈現SSG〉)、ドジャースなどでMLB通算78勝を記録したリュ・ヒョンジン(ハンファ)など国を代表するスーパーエースの発掘が切実になっているためだ。
高校卒業後は社会人の強豪・ 東芝 へと進んだ。初年度から日本選手権に出場し、社会人の二大大会デビューを果たした。高卒3年目の昨年はU23日本代表入りを果たすなど、社会人野球でも実力を発揮していたが、今季限りで勇退を決断することとなった。
11月26日、プロ野球の表彰選手が決まるNPB AWARDS 2025が開催される。この日でセ・リーグ、パ・リーグの新人王、MVPなどが決まる。今回、表彰台に立つスター選手はどの選手になるのか。編集部で表彰選手を予想してみた。
トライアウトでは最速144キロを計測した速球、キレのあるスライダーを武器に三者凡退に抑え、2奪三振を記録していた。福田は球団発表で「また契約してもらえるという驚きと、もう一度プロ野球の舞台で野球ができる喜びを感じています」とコメント。
11月15日から台湾で2025アジアウインターベースボールリーグが開催されている。毎年オフの恒例となったが、今回はNPB選抜、社会人野球の若手選手を選抜したJABA選抜、韓国プロ野球のKBO選抜、台湾プロ野球は2チームが参加し、合計6チームがリーグ戦 ...