松嶋こよみの2度目のKNOCK OUT参戦、UNLIMITEDルールでの試合が決まった。松嶋は8月の後楽園大会でKNOCK OUTに初参戦し、ジャン・チャオから判定勝利を収めた。
現在17歳の新星に、大きなチャンスが巡ってきた。昨年5月にプロデビューしたルキヤは、4連勝のあと今年4月、 神田T800周一と対戦して初黒星 。その2カ月後に 宮川日向をKO ...
今年1月に今井健斗を倒しGLADIATORフライ級王者になるも戦績5戦5勝でRoad to UFCの選考基準を満たせず、ステップアップを目指しベルト返上を決断。しかしながら、2度も試合が流れ6戦目の機会を得ることがなかなかできなかった。
今年1月に急遽Gladiatorに参戦し、田中とのライト級王座決定戦に臨んだ小森。ここで田中から TKO勝利 を収めて同王座を手にすると、4月の ナウエル・ガンドルフィ戦 、6月には 望月貴史を相手にノンタイトル戦で勝利 ...
28日(金・現地時間)、モンゴルはウランバートルのチンゲルテイ地区体育館でMGL-1FC23が開催され、 オトゴンバートル・ボルドバートル がMGL-1FCフライ級王座決定戦でモゥンフジャルガル・バトスフと対戦する。 Text by Manabu ...
ローカル王座3冠、ご当地ファイターのピアズマに対して、フランシスキネーリはブラジル人ストライカーで5戦5勝、まだ2Rを戦ったことがないパーフェクトレコードを持っている。 <LFAウェルター級王座決定戦/5分5R> ジュナサン・ピアズマ(米国) Def ...
ケージを背にしたルイスに、左エルボーを放つエルドリッジが小外でテイクダウンも、小手を決めたルイスが立ち上がりながらバックに回り前方に崩していく。しかし、ケージ際でヒザをマットについているエルドリッジの顔面に、ルイスがヒザを入れてしまい試合が中断される ...
今年創設40周年を迎えたSBのビッグマッチ=代々木第二大会はSBルールによるワンデートーナメントのS-cup、様々な団体の選手とルールの試合をワンマッチで行うGROUND ZEROを同時開催するラインナップとなる。
キャリア3勝0敗ながら、LFAで2勝のハサノフはATT所属の30歳のアゼルバイジャン人ファイター。対してウズベキスタンのファジロフは6勝0敗と負け知らず、キルクリフFC所属の32歳だ。コーカサス×中央アジア、ATT×キルクリフFC、地域とジムの両面でパワーハウス対決となった一番の行方は――。
今年の1月に前王者イスラム・マカチェフの持つライト級王座挑戦とリベンジ戦の機会を背中の負傷で失したアルマン・ツァルキャンが、パトリッキー・フレイレ&ベンソン・ヘンダーソンを破った2試合を含めグラップリングで3連勝中という勢いを駆ってダン・フッカーと対 ...
サウスポーの浜崎が左ローから距離を詰める。オーソドックスへのスイッチも見せる浜崎に対し、イ・イェジはガードを高く構えて体を振る。ローでけん制する浜崎。イ・イェジも右インローを返す。浜崎が右フックから左を伸ばし、イ・イェジにケージを背負わせた。イ・イェ ...
17勝2敗、UFCでも6勝1敗と大きく勝ち越すダゲスタンファイターは、本来は6月に堀口と対戦予定だった。堀口の負傷で代役アザット・マクスンに勝利を収めたウランベコフは、インタビューをする限り再度組まれた堀口戦に何ら特別な想いは抱いていないようだった。