Yondemyは、オンライン習い事「ヨンデミー」の運営を通じて、講談社の児童文庫「青い鳥文庫」との協業を開始したことを、11月20日に発表した。同社にとって初の出版社との提携であり、子どもたちの声を起点とした新しい本づくりに向けた共同プロジェクトの第 ...
新興出版社啓林館は、中学生用教科書準拠版商品『教科書ぴったりトレーニング』『定期テスト ズバリよくでる』の電子書籍を、2026年1月に発売する。販売は、日教販が開発した販売システムからのみとなり、個人の場合は「学参ドットコム」から購入できる。
このデジタル化によって、教務部門の業務負担は顕著に軽減された。従来、延べ16名で約2週間かかっていた印刷・封入・発送の作業が、1名・1日に短縮され、業務時間が約92%削減された。また、紙の郵送にかかっていた費用が58%削減された。さらに、不達対応が容易になり、紙の郵送を最小限に抑えることが可能となった。保護者からも「スマートフォンで確認できるようになって便利」といった肯定的な意見が報告されている。
「ラインズeライブラリアドバンス」は、AI型ドリルを中心とした豊富なコンテンツにより、子どもたちの「主体的な学び」をサポートする学習支援サービス。習熟度に応じて自動構成された問題を解くことで学力の向上を図るだけでなく、学習履歴が蓄積されることにより、 ...
コドモンは、同社の提供する保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(コドモン)」を利用中の学童保育施設を対象に実施した、児童の退室時の安全管理に関する調査の結果を11月18日に発表した。同調査は、10月27日〜11月5日の期間に行われ、104件の回答を得ている。
大学デジタル教育の事例紹介の3校目として、松山東雲女子大学を取り上げる。同大学では2024年に「地域イノベーション専攻」を新設して情報系の教育に取り組んでいる。しかし、「地方・文系の女子大学」での情報系新設は容易ではなく、「専任教員が確保できない」と ...
EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。
帝京平成大学は共創学部 デジタル共創学科について、10月28日付で文部科学省より認可を受け、2026年4月の開設が正式に決定したことを発表した。これにより、同学は6学部19学科の総合大学として始動することになる。
同サービスは、デジタル証明の国際技術標準である「オープンバッジ3.0」に準拠しており、デジタルID総合サービスとして提供される。この総合IDサービスにより、利便性の向上、セキュリティ強化、不正利用の防止、信頼性の向上に加え、出欠管理・履修管理や成績管 ...
なお11月時点では、同機能の基盤にGoogleから提供されている高精度モデル「Gemini 2.5 Pro」を採用している。今後も各社の大規模言語モデル(LLM)の進化に合わせて、定期的なチューニングを行いつつ精度や操作性を継続的に改善していくという。
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