鹿島建設は2025年11月17日、青森県と共同で、AIが橋梁(きょうりょう)点検を支援するWebシステム「BMStar_AI(ビーエムスター ...
前回は、間違いだらけの「日本のBIMの常識」に潜む誤解の中で、これまで、「BIM」や「EIR」という言葉自体の意味や背景について話した。今回は、「BIM実行計画(BEP)」について、その正しい定義と解釈を示す。BEPも、BIMを使用するプロジェクトで ...
竹中工務店は2025年11月17日、東京都江戸川区で施工中の江戸川清掃工場建て替え工事で、ユーグレナが開発したHVO(水素化処理植物油)高混合軽油「サステオ」を建設重機に使用する実証実験を開始したと発表した。
JR総武線橋梁のライトアップに、パナソニックの演出照明が72台採用された。照明設計やJRとの打ち合わせには、パナソニックの建築照明設計用ソフトウェア「Lightning ...
NTTアーバンソリューションズは2025年11月14日、生成AIを活用して地域の声を可視化し、街づくりに生かすための実証実験を大阪市内で開始したと発表した。大阪市中央区の難波宮跡公園「みんなのにわ」内に位置する商業施設「なノにわ」で、2025年11月 ...
竹中工務店、鹿島建設、大林組、フジタの4社は、建設RXコンソーシアムの枠組みを通じて、建設ロボットシステムの開発に着手した。ロボットシステムの用途は、資材自動搬送、風量測定、耐火被覆吹付け、汎用移動の4種類。
リコージャパンは、施工体制の管理台帳作成と就業履歴管理を効率化するソリューション「施工体制・就業履歴管理サポートパック」の提供を開始した。複合機やスキャナーとEDWアプリケーション「Scan to ...
大林組は2025年11月14日、建設技術研究所、八千代エンジニヤリング、Terra Droneと共同開発するBIM/CIM配筋モデルの自動生成ツールに、2D図面を同時に自動生成/修正する機能を実装したと発表した。
大東建託は2025年11月13日、大阪・関西万博の屋外イベントステージ「ポップアップステージ(東内)」に使用した国産材を、閉幕後に再利用すると発表した。全国47都道府県の建物で、建築資材や現場資材などに利用する。
トランスコスモスとArentは2025年11月13日、建設現場で日々発生する膨大なデータを自動で統合/蓄積し、企業の資産として活用可能にするサービスプラットフォーム「Connectix Build」を共同開発すると発表した。
大成建設は2025年11月17日、OpenAIと連携して法人向け生成AIサービス「ChatGPT ...
三井不動産とKDDIスマートドローンは、日本橋三井タワー屋上で大規模災害時を想定したAIドローンの遠隔自動飛行実証を実施した。屋上からの自動離着陸と上空からの広域映像の自動撮影により、災害時に日本橋周辺の状況把握に活用できるかを検証した。