SSDの研究開発において、インターコネクト(相互接続)規格「Compute Express Link」(CXL)を活用する取り組みが進んでいる。SSDにCXLを採用することで、従来のSSDとはどのような違いが生まれるのか。 取り組みの一つは、Samsung Electronicsが2022年にプロトタイプ ...
DDR5メモリーとSSDの価格は10月下旬頃から上昇傾向となっており、今後、ほかのPCメーカーも価格調整に踏み切る可能性は否定できない。
NANDメモリーとコントローラーという内部の基本的な構成はポータブル型と共通だが、USBとSSDのコントローラーをワンチップ化することで小型化を実現している( 図2 、 図3 )。最近は親指大の超小型サイズも登場。このような製品は「サム型」と呼んで区別することが多い。
去る2019年9月26日,Intelは,韓国・ソウルで世界各国の報道関係者を集めた独自イベント「Intel Memory and Storage Day 2019」を開催した。このイベントでは,Intelのメモリおよびストレージ技術やソリューションに関する最新情報が紹介された。 イベントで発表と ...
Amazon.co.jpでは現在、11月4日(火)までの期間限定で「今欲しい秋モノ&冬支度 スマイルSALE」を開催しています。バッファローのストアでは、同社のポータブルSSDやUSBメモリがセールとなっています。
Intelは12月16日(米国太平洋時間)、クライアントデバイス向けの新型SSD「Intel SSD 670p」を2021年第1四半期(1~3月)に、「Intel Optane Memory H20」を同年第2四半期(4~6月)に投入する予定であることを発表した。両者共に144層のQLC 3D NANDメモリを搭載した製品で ...
NVMe SSDはその速度ゆえに発熱が大きいことでも知られている。小さな外付けケースでの動作に不安を覚えるところだが、今回使用したTCM2-C3-BK-01はサーマルパッドにヒートシンクも搭載と対策が施されている。実際の効果についてTxBENCH 0.96βで5分間 ...
標準搭載の256GB SSDはPCIe 4.0 x4規格に対応したもので、8GBのメモリもDDR5-5600対応と規格自体は新しいものではあるが、最近のPCとしてはいかんせん容量が少ない。用途次第ではあるが本格的に使い込めば容量不足に悩まされることになるだろう。 いざ容量不足に直面した際の打開策として、高い ...
製品名から想像が付くとおり,SSD 670pは,現行製品である「Intel SSD 665p」(以下,SSD 665p)の後継製品で,Optane H20は,現行の「Intel Optane Memory H10 with Solid State Storage」(以下, Optane H10)の後継製品である。 SSD 670pは,現行のSSD 665pと同様に,PCI Express(以下 ...