APLは2023年11月、福岡県北九州市に約1万9000坪のデータセンター用地を取得。 2027年9月の受電開始を目指して開発プロジェクトを進めている。 将来的に120MW規模の電力負荷に対応する計画だ。
米不動産投資会社のアジア・パシフィック・ランド(APL)グループは、北九州市に九州最大級のデータセンターを建設する。投資額は約1250億円を想定しており、国内や東アジアの企業などの需要を取り込みたい考えだ。2027年秋までの着工を ...
米不動産投資会社のアジア・パシフィック・ランド(APL)グループは5日、福岡県糸島市に、大量の電子情報を処理できるデータセンターを新設すると発表した。投資額は3000億円以上で、センターの規模を示す総受電容量は九州最大級の約30万 ...
米不動産投資・開発のアジア・パシフィック・ランド(APL)グループは北九州市に大規模なデータセンターを建設する。投資額は1250億円で4年以内の着工を目指す。データセンターの規模を示す総受電容量は120メガ(メガは100万)ワットで九州最大級となる。