国立科学博物館の企画展「量子の世紀」を見てきました。 2025年は、量子力学の誕生から1世紀を記念する「国際量子科学技術年」です。およそ100年前、物理学者たちによって築かれた「量子力学」は、現代科学の根幹を成すと同時に、その応用によって私たちの生活 ...
中でも規模が大きかった5回の「大量絶滅」事変(通称「ビッグファイブ」)にフォーカスを当て、化石・岩石に残されたさまざまな証拠をもとにその詳細を紐解き、絶滅が地球に何をもたらし、そしてどんな進化を促したのかを探っていく試みが、今回の特別展です。
実験的企画展シリーズの第1弾のテーマは、「小さな絶滅展」です。11月1日より国立科学博物館で開催される特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」(主催:国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社)と同時期に、地球上で過去5回発生したとさ ...
新幹線の生みの親と称される元国鉄総裁の十河信二(1884~1981)夫妻を、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)の主人公にするのを目指す愛媛県新居浜市は2日、県総合科学博物館(新居浜市大生院)で署名集めをした。夫妻を紹介するパネル展が同館で開催中なのに合わせた。