学生トップレベルの選手たちを擁し、昨年度は出雲駅伝で初出場初優勝。全日本大学駅伝と箱根駅伝でもともに5位に食い込むなど、東京国際大学は新興チームの一つから今や学生長距離界の強豪校へと上り詰めた。丹所ら最強世代が最上級生となった今年度は、彼らとともに成長してきた宗像聖(4年、学法石川)が主将に就任し、昨年度以上の成績を目指してスタートを切った。
最多優勝を誇る駒大が、5時間6分52秒で2年ぶり17度目の優勝を飾った。4位でタスキを受けた5区の伊藤蒼唯(あおい、4年)が首位を奪い返すと、7区のエース・佐藤圭汰(4年)、8区の山川拓馬(4年)も先頭で快走した。大学三大駅伝の開幕戦、10月の出雲駅 ...
東京レガシーハーフマラソン2025> 19日 東京・国立競技場発着 ハーフマラソン(21・0975キロ) オリンピック金メダリストと終盤までデッドヒートのレースを展開した。 東京国際大の ...
【読売新聞】 いわゆる「大学3大駅伝」の2戦目となる全日本大学駅伝は11月2日に名古屋市の熱田神宮~三重県伊勢市の伊勢神宮の8区間、106・8キロで行われる。27チームが出場する大会のスタート時間は午前8時10分の予定で、大会の区間 ...
【読売新聞】 秋風と共に駅伝シーズンがやってきた。13日には大学3大駅伝初戦となる出雲全日本大学選抜駅伝が行われ、国学院大が2連覇を果たした。勝利の行方が二転三転したレースでは、注目校のキーマンが、鮮やかな走りっぷりを披露した。(編 ...
第102回箱根駅伝予選会> 18日 東京・陸上自衛隊 ... を擁す城西大や帝京大、東洋大、中大、東京国際大の5校も箱根路までどこまで仕上げてくるかも楽しみだ。 予選会スタートの大学も ...
「朝日にかける大作戦」を掲げて7年ぶり3度目の優勝を目指した昨季箱根駅伝王者・青学大は、トップと2分35秒差の3位だった。7区でエースの黒田朝日(4年)が49分32秒の区間新で、5位から2位に押し上げた。
< 全日本大学駅伝 >◇11月2日◇ 熱田神宮 西門前~ 伊勢神宮 内宮宇治橋前(8区間106・8キロ) 【動くグラフ】全日本大学駅伝の順位変動 3区(11・9キロ)で前回優勝の国学院大の 野中恒亨 ...
前回大会は10区で大逆転での優勝をおさめた駒澤大学。出雲駅伝は5位だったものの、全日本大学駅伝ではチームの底力を見せて2連覇。箱根でも連覇を狙うチームの中心は、日本人学生ナンバーワンランナーの田澤廉(3年、青森山田)だ。
前回の本戦で18位の山梨学院大は3位で通過し、6年連続39回目の出場を決めた。予選会には42校が出場し、各校の上位10人の合計タイムで競い、10位以内の大学が箱根駅伝(来年1月2、3日)の出場権を獲得。前回優勝の青学大はじめシード10校、予選会通過1 ...
第102回箱根駅伝予選会は18日、東京・立川市で行われる。暑熱対策のため、号砲は例年より約1時間早い午前8時半。関東地区の42校が出場し、1月2、3日の本大会の出場切符つかむ10校はどこか。歴史をつなぐ戦いに挑む注目校を紹介する。 【一覧】箱根駅伝予選会出場42校 1920年の第1回大会で準優勝するなど「オリジナル4」の一角、明大は今春、大志田秀次監督(63)が就任して新体制となった。しかし、5月 ...