かねて予告されていたBYDの日本向け軽電気自動車が、「BYDラッコ」として発表された。日本の自動車販売の中心であるスーパーハイトワゴンとはいえ、見込める販売台数は限られたもの。一体どうやって商売にするのだろうか。小沢コージが関係者を直撃!
高性能をうたうブレーキシステムのキャリパーは、赤いものが多いように思います。なかには、「価格は高いが色が赤いだけ?」と思えるアフターパーツもありますが……。こうした鮮やかな色のキャリパーが定番のようになっているのはなぜか、車両メーカー側の考えを聞かせ ...
「ディフェンダー」の名を冠したアドベンチャーコンペティション「ディフェンダートロフィー」の日本予選が開催された。オフロードを走るだけでなく、ドライバー自身の精神力と体力も問われる競技内容になっているのが特徴だ。世界大会への切符を手にしたのは誰だ?
スズキがコンパクトクロスオーバー「クロスビー」をマイナーチェンジ。内外装がガラリと変わり、エンジンもトランスミッションも刷新されているのだから、その内容はフルモデルチェンジに近い。最上級グレード「ハイブリッドMZ」の仕上がりをリポートする。
同じく日産では、2025年8月に生産終了した「日産GT-R」のデビューは2007年でさらに歴史が長い。デビューの年に生まれた子どもが運転免許証を取得できる年齢に達するまでつくり続けられるなんて、よく考えてみれば結構すごいことである。
「C3」としては第4世代にあたる新型「シトロエンC3ハイブリッド」の国内販売が2025年11月6日にスタートした。C3はシトロエンの最もコンパクトなモデルであり、エントリーグレードの「プラス」が339万円、装備が充実した上位グレードの「マックス」が3 ...
清水草一の話題の連載。夜の首都高に新型「シトロエンC3ハイブリッド」で出撃した。同じ1.2リッター直3ターボを積むかつての愛車「シトロエンDS3」は気持ちのいい走りを楽しめたが、マイルドハイブリッド化された最新モデルの走りやいかに。
新型マツダCX-5の開発を主導した山口浩一郎さんは、このクルマを世に問うにあたっての思いを、「とにかく日々の生活で使い続けて、愛着を持って長く乗っていただきたい。それだけ」と語る。「それは、もしかしたらスポーツカーでもいいのかもしれないが、ライフスタ ...
ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」にスポーティーな新グレード「RS」が追加設定された。ベースとなった4WDのハイブリッドモデル「e:HEV Z」との比較試乗を行い、デザインとダイナミクスを強化したとうたわれるその仕上がりを確かめた。
今回、レーシングドライバーの山野哲也が試乗するのは、アルファ・ロメオのコンパクトSUV、ジュニア。「かのジュニアの名前がクロスオーバーモデルに使われるようになるとは!?」と嘆……驚くアルフィスタの方もいらっしゃいましょうが、それも時代の流れでありまし ...
ホンダが次世代の電動バイクやフラッグシップモデルに用いる、新しいエンブレムを発表! マークの“使い分け”にみる彼らのブランド戦略とは? モーターサイクルショー「EICMA」での発表を通し、さらなる成長へ向けたホンダ二輪事業の変革を探る。
ジャパンモビリティショー2025の開催に合わせて、メルセデスAMGのCEOであるミヒャエル・シーベ氏が来日。自動車メディアとのグループインタビューに応じた。「コンセプトAMG GT XX」に込めた思いや電動化時代のAMGの在り方などを聞いてみた。
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