同校では当初、部活での部分的な用途を目的に導入したが、使い勝手が良かったことから、教科指導にも活用を拡大されました。その結果、教員の業務効率化と成績処理の合理化を実現できたのと、「学習方法が分からない」と悩んでいた生徒の学習意欲も向上が見られたという ...
奈良県橿原市教育委員会は不登校対策の基本となる方針を示し、より効果的な施策の推進を図るため「橿原市不登校対策基本方針」を策定した。 早期の兆候把握・早期支援として、連続した欠席や気になる欠席の際は家庭訪問を行うなどの初期対応をとるように記載 ...
教育テック大学院大学は12月22日に、小中高のための大学院ミニ講座として「子どもにとっても教職員にとっても「ゆとり」を取り戻すには~学習指導要領改訂を待たずに、学校と教育員会ができること~」をオンラインで開催する。
給食をはじめ‘食’に関する総合的な情報発信の場のFOOD展2025が10月15日から3日間、東京・ビッグサイトで開催され、期間中で延べ約5万2000人が来場した。展示会場は約200出展社・団体により連日の盛況。各種のセミナー、プレゼンテーションには多 ...
大阪府交野市は、みんがくと連携し、市立学校における「スクールAI」の活用に関する連携協定を10月9日に締結した。スクールAIは英作文や英会話、小論文対策など多彩な学習アプリを教員が手軽に作成できる仕組みを提供するもの。
また、システムの利用にあたり教員が利用しているMicrosoft365やGoogle Workspaceなど県域教育用アカウントと連携することが前提。希望する自治体は2026年4月から利用を開始。運用期間は2030年度末までの5年間となる。
堺市はAI食事管理アプリ「あすけん」を開発したaskenと連携し、市立中学校全43校に中学生の利用に特化した「あすけん学校教育向け」を11月1日から導入開始した。 これにより生徒自身が簡単な操作で日々の食事内容を記録し、管理栄養士が監修した ...
対応OSはWindows、Chromebook、iPadOS。マルウェアの配布元情報だけでなく、悪性Webサイトの情報を提供して通信を検知・遮断できる高度な脅威制御や、危険なサイトの脅威情報を継続的に収集・管理し、誤検出した際には迅速に修正対応できる ...
同社は今後、視覚特別支援学校を含めた全国の学校や地域に展開し、見える人も、見えにくい人も、見えない人も一緒に調理の音に耳を傾け、五感を活かして作る喜びが広がることで、食の時間がより豊かになることを目指すという。
全国的にクマ被害が発生していることを踏まえ、政府は「クマ被害対策施策パッケージ」をとりまとめた。文部科学省は、特に教育委員会及び学校において参考になる点を整理し、11月17日に事務連絡を発出。詳細は下記サイトで確認できる。 「 ...
青山学院大学学習科学青山研究所(AILS)は12月20日に、2025年度研究会「『AIと仲間と学び合う』〜相模原市立中野中学校での生成AI活用授業の取り組み」を、同学青山キャンパスで開催する。
秋が深まり、朝晩の冷え込みも増してくると紅葉が徐々に最盛期を迎えます。里山では白い霜が降り始める頃で、楓蔦黄(もみじ、つた、きばむ)という末候に表現されています。