団体戦2日目、2022年の前回大会で銀メダルだった日本は、午前に行なわれた準決勝では、マレーシアを3－1で下して勝ち上がってきた台湾と対戦。男子ダブルスの森本悠生／太田歩、女子ダブルスの矢ケ部紋可／矢ケ部真衣がストレート勝ちすると、男子シングルスでは ...

ワールドツアー年間王者決定戦として位置づけられるWTファイナルズは、ワールドツアー対象大会で獲得したポイントによるランキング上位8名・8ペアに出場資格が与えられる。賞金総額は300万ドルで、バドミントンの大会では、最も高い賞金総額のビッグイベントだ。

11月23日に国内最高峰のリーグ戦、 S/Jリーグ2025 ...

男女5種目で対抗戦を行なう混合団体戦。予選Cグループの日本は、23日にトルコを4－1で破り、24日はウクライナと対戦した。混合ダブルスの森本悠生／片山結愛、女子シングルスの矢ケ部真衣、男子シングルスの森本、女子ダブルスの矢ケ部紋可／矢ケ部真衣が勝利。

東京2025デフリンピックのバドミントン競技 は、第6日目の21日、調布市の京王アリーナ（武蔵野の森総合スポーツプラザ）で個人戦各種目の準決勝とメダルマッチが行なわれ、日本は女子ダブルスで金メダル1個、男子ダブルスで銀1個を獲得した。

志田千陽選手とのペアでパリ五輪銅メダル、世界選手権銅メダルなど世界で輝かしい活躍を見せてきた松山奈未選手。女子ダブルス屈指の前衛力を誇る選手として知られています。バドミントン・マガジン12月号の技術特集は『前衛力を磨く』と題し、その松山選手に前衛プレ ...

男子シングルスの田中（上写真・右）は、世界ランク12位の林俊易（リン・チュンイ／台湾）と激突。準々決勝で小川翔悟を下している相手に対し、先制したのは田中。第1ゲーム中盤に流れをつかみ、16−10とリードを奪う。ここから18オールまで追いつかれた田中だ ...

11月23日に開催された BWFワールドツアー・オーストラリアOP （Super500／シドニー）最終日は、各種目決勝戦が行なわれた。日本勢は、男子シングルスの田中湧士が、S500初優勝をかけて頂上決戦に挑んでいる。

11月16日に開催された BWFワールドツアー・熊本マスターズジャパン2025 （熊本県立総合体育館／Super500）最終日は、各種目決勝が行なわれた。日本勢は男子シングルス、女子ダブルス、男子ダブルスの3種目が決勝に挑んだ。

11月1日、2日、国際最高峰の団体戦、S/Jリーグの2025年大会が開幕しました。今年は女子が先行開幕。男子は11月23日の秋田大会で開幕2試合が行なわれ、11月29日、30日の2日間、一宮大会（愛知県一宮市）で男子全12チームが集います。

男子シングルス1回戦には5選手が登場し、4選手が2回戦に勝ち進んだ。熊本マスターズで久々のツアー優勝を飾った奈良岡功大（上写真）は、カナダ選手に2−0で快勝。熊本マスターズ準優勝の西本拳太は、インド選手とのファイナルゲームの競り合いを17本で制し、初 ...

男子シングルスは、田中湧士（上写真）と小川翔悟が準々決勝を戦った。田中はデンマークのラスムス・ゲンケと対戦。渡邉航貴、西本拳太に連勝している相手に対し、田中は第1ゲームから20オールの競り合いとなったが、ここで2連取して先制。第2ゲームは、ペースを握 ...