茨城乳配(吉川国之社長、茨城県水戸市)は今年8月に設立60周年を迎えた。吉川社長は、創業者である叔父、2代目の父からバトンを受け継ぎ、2018年に社長に就任。「企業の歴史としては、まだ道半ばかもしれないが、食品物流という社会インフラの一端を担う責任の ...
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は10月17日、都内で「ロジスティクス全国大会2025」の2日目を開催した。1日目の9月25日に続く同大会では「ロジスティクス大賞」を受賞した4組が表彰され、それぞれ受賞内容の取り組みについて講演し、質問に答 ...
多重下請け構造をなくそうと国交省が取り組みを進めているなかで、運送会社からは「クリアすることはなかなか難しい問題」という声を聞くことが増えている。
新潟運輸(坂井操社長、新潟市中央区)は、10月12日に開催された「第41回新潟シティマラソン2025」で、参加者の手荷物預かり業務を受託。スタート地点のデンカビッグスワンスタジアムからゴール地点の新潟市陸上競技場まで、荷物の輸送を実施した。また、同社 ...
オーラルヘルスケア製品や医薬品などの開発、製造、販売を手掛けるHaleonジャパン(野上麻理社長、東京都港区)は、ロート製薬(瀬木英俊社長、大阪市生野区)、ミルボン(坂下秀憲社長、東京都中央区)と、持続可能なサプライチェーン構築を目的とした物流効率化 ...
トラックディーラーの整備士不足が深刻で、修理を依頼しても待たされる事態に。当然、その間は稼働できず、運送会社にとっては非常に困難な状況と言える。「ちょっとした修理でも1週間以上待たされるのが今や当たり前。大きな修理だと1か月以上はかかる」と嘆くのは奈 ...
九州で太陽光発電専門店「ゆめソーラー」を展開するリフェコ(山森卓夫社長、福岡市博多区)と九州西濃運輸(中田晃社長、同)は10月9日から、福岡市動植物園と連携し、廃棄される青果物を動物の食料として有効活用する取り組みを開始した。コストコ久山倉庫店で発生 ...
山九(中村公大社長、東京都中央区)は10月7日、山口県山陽小野田市に「山九山陽小野田ロジスティクスセンター」を開設した。THK(寺町崇史社長、東京都港区)と長期の契約を結ぶ専用倉庫として、これまで同社山口工場周辺に分散していた倉庫機能を集約する。20 ...
全ト協女性部会(原玲子部会長)は9月26日、令和7年度の「全国研修会」を京王プラザホテル(東京都新宿区)で開催、全国から122人が出席した。開会にあたり原部会長は「20組織でスタートした女性部会も今年4月で全国33協会まで拡がった。今後も全国の皆さん ...
あえてトラックボディーに社名を大きく記載危険運転の抑制へ 同社社長は、「安全運転を行わないとクレームが寄せられる。クレー... 「希少車種」荷主から重宝 「2024年問題」運賃底上げに追い風か 30分内の荷降ろしユニック作業で +3000弱が ...
J―オイルミルズ(春山裕一郎社長、東京都中央区)は来年1月から、業務用油脂製品の賞味期限を「年月」表示へ変更、賞味期間も延長する。賞味期限の延長や「年月」表示は、2024年4月に家庭用食用油製品の変更で先立って行われており、業務用にも広げるものとなる ...
ドライバーの飲酒運転やあおり運転が、いまだに後を絶たず、こうしたトラブルに対するリスク対策として、車両への社名記載を小さくする事業者も増えている。一方で、あえて社名を大きく記載することで、ドライバーの危険な運転の抑制につながると考える事業者もいる。建設資材などを輸送する大阪府岸和田市の運送会社は、昔から社名をボディーに大きく記載している。「当初は社名を知ってもらうためであったが、今はドライバーに危 ...
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