西濃運輸の公式Xのアカウントが「負けられない戦いが、ここにはある……！」とのコメントとともに1枚の写真を投稿しました。この投稿は2025年11月20日時点で100万インプレッションを超えたほか、SNSユーザーからは多くの反応が寄せられています。

2025年11月12日、海上自衛隊横須賀基地で開催された、令和7年度の遠洋練習航海部隊の帰国行事を取材してきました。防衛副大臣も列席のうえ実施された式典は、さまざまな空気感が流れていました。

首都高の大黒PAは、今や世界中からクルマ好きが集まる観光地です。しかし、開業当初は今とは全く違うスポットとして期待されていました。当初の姿が“変容”した、その過程を振り返ります。

ちなみに「だいせつ」は元々、「はてるま」という船名で就役し、沖縄県の石垣海上保安部に配備されていました。その後、2022年に発生した知床遊覧船事故を受け、北海道東部海域の救助・救急体制の強化を図るために紋別海上保安部に配属替となり、「だいせつ」に船名 ...

大和北道路の南側、国道24号沿いの高架主体となる奈良IC－郡山下ツ道JCT（西名阪道）間では、埋蔵文化財調査の結果、「平城京に関連する重要な遺構」が確認されるなど、発掘調査範囲が拡大し、これで57億円増となりました。

約41年間続けた「日本唯一」の24時間運航を終了した鹿児島のフェリー。しかし、運航を休止する深夜帯でも、スタッフは船に常駐しています。そこには単なる交通機関を越えた“使命”がありました。

原子力は高い出力を長時間維持できるため砕氷船にとって理想的な動力とされていますが、原子力砕氷船を定期的に建造・運用している国は世界で唯一ロシアのみです。1959年に世界初の原子力砕氷船「レーニン」を竣工させて以降、多数の船を建造し、2025年現在も8 ...

横浜駅の東口で、再開発事業に向けた動きが本格化します。横浜市は2025年11月14日、「横浜駅みなみ東口地区」で計画されている再開発事業の環境影響評価方法書の縦覧を開始しました。

日本の鉄道旅ではおなじみとなっている「駅弁」。実は韓国にも、少数派ながらそうしたお弁当を販売しているお店が存在します。今回、それを実際に体験してきました。

列車は13日の22時58分に熊谷駅を出発し、埼玉県最西端の駅である三峰口駅（秩父市）へ向かいます。翌午前1時55分に三峰口駅に到着すると、深夜の撮影会が行われるほか、駅では日本旅行の秩父鉄道ツアーで恒例となっている「夜鳴きそば」が販売されます。

途中停車駅は南古谷、指扇、西大宮、日進、北鎌倉です。3列シートの豪華なグリーン車が連結されているE653系7両編成（全車指定席）で運行される予定です。

豊洲駅と住吉駅を結ぶ東京メトロ有楽町線の延長区間、通称「豊住線」の建設工事が少しずつ進んでいます。途中には枝川駅（仮称）が計画されていますが、周辺はどのような場所なのでしょうか。