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シングルボードコンピューター「Raspberry Pi」の開発元であるRaspberry Pi財団は、独自のチップ「RP2040」を採用するマイクロコントローラーボード「Raspberry Pi Pico」を発表した。価格は4ドル(約410円)。 Raspberry Pi Pico 提供: Raspberry Pi Trading RP2040の搭載によって ...
株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、代表取締役:金本茂、本社:東京都新宿区)は、大人気のシングルボードコンピューターの産業用アプリケーション向けモデル「Raspberry Pi Compute Module」の取り扱いを、「Raspberry Pi Compute Module 4」の ...
Raspberry Pi Compute Module 5は内蔵のeMMCフラッシュメモリだけでなく、PCIeで外付けしたSSDからのOS起動も可能です。一方で、microSDカードからのOS起動は不可能。海外メディアのTom's HardwareがRaspberry Pi Compute Module 5のOS起動速度を測定した結果はこんな感じ。内蔵eMMCフラッシュメモリより外付けSSDの方が ...
今回は、 GNOME Shellが搭載されたデスクトップ版のUbuntu 20. 04 LTSをRaspberry Pi 4にインストールしてみましょう。 ということで今回は最近登場した 「Raspberry Pi Imager」 でサーバー版のUbuntuをRaspberry Pi 4にインストールした上で、 「⁠Desktopify」 を用いて ...
熱中症の危険度をLINEに自動通知する、Raspberry Piベースの熱中症警報IoT開発キットが登場した。 これはスペクトラム・テクノロジー株式会社が発売したもので、Raspberry Piと温湿度センサー(BME280)をベースにした自作キット。Pythonで動作するこのキットは ...
「Raspberry Pi AI HAT+」は2024年10月24日に登場した後付けAI処理モジュールで、Raspberry Pi 5に最大26TOPSのAI処理能力を追加できます。そんなRaspberry Pi AI HAT+が開発チームから送られてきたので、実際にRaspberry Pi 5に装着してオブジェクト認識機能を備えたAIカメラ ...
2023年9月に発表された「Raspberry Pi 5」が、日本でも2月から発売となった。すでに手にしている方も多数いると思われるが、「まだ迷っている」、「これから」という方に、Raspberry Pi 5の特徴や性能、どう活用したら良いかについて解説したい。 ハードウェア ...
Boston Dynamicsの4足歩行ロボット「Spot」は、自動車工場のデジタルツイン作成や建築現場の3Dデータ化などで活用され始めている。プログラミング学習にも適した仕組みなのか、形の似たSTEM教材用の小型ロボット「TiBeast」「Petoi Bittle」も登場した。 今回は、超 ...
しかし、最新モデル「Raspberry Pi 4」はそれだけではない。性能が向上したことで、デスクトップ機を置き換えられる可能性もあるのだ。 Raspberry Pi 4は、従来のようにひとつのモデルですべてに対応するやり方をやめた。今回はRAMが1GB、2GB、4GBから選べるよう ...