異例の待遇だ。ドジャースは1日(日本時間2日)、ワールドシリーズ第7戦でブルージェイズを下し、2年連続となるワールドチャンピオンに輝いた。一夜明けて2日(同3日)にMLB公式X(旧ツイッター)は「デコピンが2年連続、いやワンワンを達成した!」と、大谷翔平投手の愛犬デコピンを突如“起用”する投稿を行った。
米野球殿堂は3日、時代別で主に1980年以降に活躍した選手たちを対象とする「コンテンポラリー・ベースボール・エラ」の候補者を発表し、薬物疑惑で通常の投票での殿堂入りを逃したバリー・ボンズ氏、ロジャー・クレメンス氏らが名を連ねた。
米大リーグ、メッツのピート・アロンソ内野手(30)が契約をオプトアウト(破棄)し、FAとなる見込みだとニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者ら複数の米メディアがが3日(日本時間4日)、伝えた。
米大リーグ選手会は2日(日本時間3日)、FA選手137人のリストを公表。日本選手ではオリオールズの 菅野智之 投手が入った。 【動画】アンビリバボー!ロバーツ監督思わず頭を抱えちゃった起死回生弾 殊勲のロハスもリスト入り ...
左)開幕戦での3選手、右)シャンパンファイトを楽しむ3選手【写真:AP/アフロ】 ◇MLBワールドシリーズ第7戦 ドジャース5-4ブルージェイズ(日本時間2日、ロジャース・センター) ...
大リーグ機構(MLB)は3日(日本時間4日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出する各賞の最終候補を発表。ドジャースの山本由伸投手(27)はナ・リーグのサイ・ヤング賞の最終候補に選出された。日本投手が同賞を受賞したことは過去になく、史上初の偉業に期 ...
ホラー画像の“第2弾”に、フォロワーからは「山本はエネルギーがみなぎってる!」「ワールドシリーズMVP」「トロントのファンにとっては恐怖だった」「ハッピーハロウィーン Yoshi」と、さまざまなコメントが寄せられた。
栗山英樹監督ら首脳陣は「NPBを経由する方がMLBで成功する可能性が高まる」と説得。同時に「投打二刀流」を容認する考えを示し、大谷を翻意させた。
AP通信は「歴史に残るシリーズ」と表現。米全国紙USAトゥデー(電子版)は、ドジャースの劇的な逆転勝ちの立役者となった同点本塁打を放ったロハスを称賛し「人々の記憶に永遠に刻まれる」と報じた。リーグ公式サイトは、ドジャースの戦力について「圧倒的な強さを ...
◆ 初受賞者は8選手、カブスから最多3選手  現地時間2日、MLB機構が2025年シーズンのゴールドグラブ賞受賞者を発表した。  アメリカン・リーグでは、 スティーブン・クワン ...
ワールドシリーズ第7戦(ブルージェイズ―ドジャース、1日、トロント)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)が「1番・投手」で先発。0-0の二回は2死満塁のピンチを背負うも無失点に抑えた。