28日(金・現地時間)、モンゴルはウランバートルのチンゲルテイ地区体育館でMGL-1FC23が開催され、 オトゴンバートル・ボルドバートル がMGL-1FCフライ級王座決定戦でモゥンフジャルガル・バトスフと対戦する。 Text by Manabu ...
ローカル王座3冠、ご当地ファイターのピアズマに対して、フランシスキネーリはブラジル人ストライカーで5戦5勝、まだ2Rを戦ったことがないパーフェクトレコードを持っている。 <LFAウェルター級王座決定戦/5分5R> ジュナサン・ピアズマ(米国) Def ...
ケージを背にしたルイスに、左エルボーを放つエルドリッジが小外でテイクダウンも、小手を決めたルイスが立ち上がりながらバックに回り前方に崩していく。しかし、ケージ際でヒザをマットについているエルドリッジの顔面に、ルイスがヒザを入れてしまい試合が中断される ...
今年創設40周年を迎えたSBのビッグマッチ=代々木第二大会はSBルールによるワンデートーナメントのS-cup、様々な団体の選手とルールの試合をワンマッチで行うGROUND ZEROを同時開催するラインナップとなる。
キャリア3勝0敗ながら、LFAで2勝のハサノフはATT所属の30歳のアゼルバイジャン人ファイター。対してウズベキスタンのファジロフは6勝0敗と負け知らず、キルクリフFC所属の32歳だ。コーカサス×中央アジア、ATT×キルクリフFC、地域とジムの両面でパワーハウス対決となった一番の行方は――。
トプリアは素早く足を捌いてパスからマウントへ。ブリッジから背中を譲りそうになったアルマカーンだが、前方に落としながらスクランブルに持ち込む。試合がスタンドに戻っても、トプリアが前進を続けワンツーをヒットさせた。
決勝に勝ち上がったのは1回戦・準決勝で海外勢に勝利してきたSBの彪太朗×SB勢に勝利してきたRISE・安本となった。1回戦・準決勝のダメージが残る彪太朗に対し、安本はサウスポーに構えて左ミドル・左ストレートで前に出る。彪太朗もインローを蹴り返すが、安本の勢いを止められない。2Rに入ると安本が前に出る彪太朗に左ストレートを合わせてダウンを奪い、再開後に左ストレートでダウンを追加。最後は安本がパンチの ...
「東京で再び戦えて、光栄だ。このシュートボクシングという大きな舞台で戦えて嬉しい。海人は日本のスーパースターで、世界で最強のファイターの1人だ。これで1勝1敗、初回のダウンはスリップだった。だから決着戦、タイトルマッチをここ東京でやろう」とケールがマイクで話す。
サウスポーの浜崎が左ローから距離を詰める。オーソドックスへのスイッチも見せる浜崎に対し、イ・イェジはガードを高く構えて体を振る。ローでけん制する浜崎。イ・イェジも右インローを返す。浜崎が右フックから左を伸ばし、イ・イェジにケージを背負わせた。イ・イェ ...
試合はまずサウスポーの芦田が左インローを蹴る。前足の左ハイを見せた芦田が、右手をボルケーノのヒザ前に伸ばす。そのまま左オーバーハンドを伸ばすと、この一発を受けたボルケーノが前のめりの倒れ込み勝敗は決した。
竹林が左右ロー、左ジャブを突く。距離を詰めてきたサラにワンツー。サラは左ジャブ、左前蹴りで距離を詰め続ける。ボディに左ジャブを伸ばす竹林。サラが左前蹴りを伸ばすと、竹林も左ジャブを合わせた。竹林は左アッパーから右ストレート、右ロー、左ミドルと繋げてい ...