米Microsoftは9月22日(現地時間)、「Windows Terminal 1.3」を正式リリースした。プレビュー版でテストされていたコマンドパレットをはじめとする新機能が利用可能。併せて「Windows Terminal Preview 1.4」のリリースも発表されている。 「Windows Terminal」は、Microsoftが ...
Microsoftが開発したオープンソースのターミナル「Windows Terminal」は、設定ファイル「settings.json」の設定項目を編集することで、多彩にカスタマイズできる。設定項目は共通設定である「グローバル設定」と、「プロファイル」という単位での個別設定である ...
米Microsoftは5月25日(現地時間)、「Windows Terminal 1.8」を正式リリースした。[Shift]キー+クリックで新規プロファイルをウィンドウで開く機能なとが利用できる。また、次期バージョン「Windows Terminal Preview 1.9」のプレビューリリースも発表されている。
米Microsoftは7月6日(現地時間)、Windows Terminal 1.14を正式リリースした。また、Windows Terminal Previewでは1.15がリリースされている。 Windows Terminal 1.14、Windows Terminal Preview 1.15がリリースされた Windows Terminalは、プロファイルごとに背景画像を指定できるものの ...
Windows Terminalは、一般的な設定は、タブバー右端のメインメニューにある「設定」で行うことができる。これを本連載では、「GUI設定」と呼んでいる。というのは、もともとWindows Terminalは、settings.jsonファイルを使って設定を行っていたからだ。現在でも ...
Windows Terminalは、設定をjson形式のprofile.jsonとして受け付けるようになっている。メニューの「設定」を選択すると、profile.jsonというファイルが生成され、これを前述のjsonエディタ(なければメモ帳)で開くようになっている。 10月にリリースされたVer.
先程も述べたが、WindowsにはコマンドプロンプトやPowershellウインドウといったターミナルアプリケーションがすでに存在している。Windows Consoleとも呼ばれているそれらのアプリケーションは、Windowsが標準で持っているWindows APIを使って動作を実現している。
8月27日に、Windowsターミナル(以下、ターミナル)のプレビュー版v1.24.2372と、安定版v1.23.12371が公開された。すでに配布が始まっており、Microsoftストアを経由して、安定版/プレビュー版ともに更新が実施されているはずである。 そもそもターミナルとは?
Windows Terminalは開発者にとっても、AI技術者にとっても重要なツールになっている。Windows TerminalはWindows標準のターミナルアプリケーションであり、PowerShellやWSLなどさまざまなコンソールソフトウェアのプラットフォームとして機能している。 2020年、Microsoft ...
マイクロソフト(株)は、マルチユーザー対応のWindows NT Serverである『Microsoft Windows NT Server, Terminal Server Edition Version 4.0』日本語版(以下:Windows Terminal Server)、およびWindows Terminal Serverの専用端末『Microsoft Windows-based ...