eMMCは古くから低価格帯パソコンの内蔵ストレージとして使われている。安価で小さく、消費電力も小さいが、容量が少なく速度が遅いという欠点もある。後継規格のUFSはその欠点を解消し、搭載するパソコンが増えつつある( 図2 )。
「ちょっとした投資で現行のコンピュータをパワーアップさせたい」と考えているユーザーに大人気なのが、Flash SSD(Solid State Drive:ソリッドステートドライブ)である。2.5インチのきょう体にフラッシュメモリを搭載し、HDDと同様の感覚で使用可能ながら ...
“PCパーツの基礎知識”シリーズ第2回のテーマは「ストレージ」。SSDとHDDだ。OSやアプリ、各種データの保存場所であるストレージは、PCには欠かせないパーツ。高速化・大容量化が著しいSSDの時代になってもHDDが広く使われているのはなぜ?同じ容量なのに ...
ど、どうした!?なんかすごい音がしたけど! 手が滑ってPC落とした。 ……データとか大丈夫? 大事なデータがたくさん入っ ...
SSDなどフラッシュメモリの技術を利用したストレージ(以下、フラッシュストレージ)は容量増大などの技術進化が続き、容量単価は低下している。「“回転ディスク”を利用したHDDは不要だ」という意見も出ている中で、SSDがHDDを完全に置き換えるのは ...
SSDがゲームのロード時間短縮に効果を発揮すること広く知られているが、どの程度の効果があるのかはゲーム毎に異なる。 そこで、今回はイマドキのPCゲーム13タイトルを使用し、SSDを用いることでどの程度ロード時間を短縮できるのか、改めて一斉 ...
ノートPCで使われている記憶装置は今、多くが「SSD」(Solid State Drive)と呼ばれるメモリディスクに置き変わりつつある。 従来から利用されている「HDD」(Hard Disk Drive)は、もちろん今でも現役だが、使われているのはデスクトップPCやビジネス向けの普及 ...
ここまで各記録メディアの耐久性についても解説してきた。使い方や設置環境によっては寿命が短くなる。大事なデータを読み出せなくなる前に寿命を見極めたい。 図1 ...
以前からSSDベンダーは、NAND型フラッシュメモリの価格は長期的に下落し、SSDは容量単価でHDDと競争できるようになると予測してきた。実際、NAND型フラッシュメモリの価格は下落してきた。この傾向は、企業にとっても一般消費者にとってもうれしい傾向だ。
明日からのAmazonプライムデーで安くなるので、必要ならそこで買っちゃうのがいいかと。 クラウドストレージは多くても容量2TB程度、高画質な画像や動画などの大容量データをたくさん手元に置いておきたいという人だともの足りません。必然的に自前の ...