SSDを工具ナシでインストールできるタイプのエンクロージャーだ。付属の熱伝導シート2枚をSSDに貼ると、SSDとエンクロージャー底部が接触するカタチになり、より放熱効果が高くなる気がする。2280サイズのSSDに対応するが、それより短いサイズのSSDを固定するための樹脂パーツが付属していた。
昔からSSDを使っている人なら、240GBクラスの小容量モデルを複数持て余していたりするかもしれない。USB接続の外付けケースと組み合わせて、ちょっとしたデータ保存用に使うのもよいが、ゲームのインストール目的だと容量不足感は否めない。 たとえば ...
大量のデータ(数十GB)を連続して書き込むと、特定のSSDでアクセス不能になることがあるとのことで、OSの再起動で復旧できる場合もあれば、そのまま復旧不能になることもあるようです。検証では、メーカーが異なる21種類のSSDを確認しており、そのうち ...
USB4正式対応のASMedia製コントローラチップ「ASM2464PD」。このチップを搭載した外付けSSDケースが2023年後半あたりから流通している。最大40Gbpsのデータ転送に対応し、販売価格も1万円台前半と比較的手を出しやすい製品が多く、「自作」であれば超高速な ...
キオクシアは2025年7月、転送プロトコル「NVMe」(Non-Volatile Memory Express)接続のSSD製品「KIOXIA LC9シリーズ」(以下、LC9)に、最大容量245.76TBの新しいモデルを追加した。同社によると、この容量は発表時点で入手可能な汎用(はんよう)SSDの中で最大だという。