「SI Object Browser for Oracle」はOracle Database版で、新版の「同 23」では、複数のSQLをセミコロン区切りで実行可能にするなどの機能強化を図っている(画面1)。
また、日本語で「データ型の長さを倍にしてください」などの指示を与えるとSQLを加工する機能を追加した。手間がかかるSQLの加工作業を省力化する(画面2)。SQL構文に誤りがないかをチェックする機能も追加し、誤りがあれば修正後のSQLを提示してくれる(画面3)。
株式会社システムインテグレータは、データベース開発ツール「SI Object Browser for Oracle」の新版「同 23.1」を、7月31日より提供開始すると発表した。 SI Object Browserシリーズは、主要データベースの機能をオールインワンでサポートしたデータベース開発ツール。
EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。
日本オラクルは9月1日、SQLを用いて、リレーショナル・データベース、Hadoop、NoSQLデータベースに格納されている構造化・非構造化データへアクセスすることを可能にする新製品「Oracle Big Data SQL」を発表した。 代表執行役社長兼CEOを務める杉原博茂氏は ...
米Oracle(以下、オラクル)と米Google Cloudは現地時間14日、「Oracle Database@Google Cloud」の機能強化を発表した。この機能強化には、新たなデータベース機能や組み込みAI機能、追加リージョンの提供、新しい「Oracle Database@Google Cloud」向けパートナープログラムの開始が含まれる。