eMMCは古くから低価格帯パソコンの内蔵ストレージとして使われている。安価で小さく、消費電力も小さいが、容量が少なく速度が遅いという欠点もある。後継規格のUFSはその欠点を解消し、搭載するパソコンが増えつつある( 図2 )。
SSDは、HDDに比べてはるかに高速で、静か。しかも振動に強い。OSやアプリを起動するドライブにすれば、もう後戻りしたくなくなるほどの快適さを実現してくれる。とはいえSSDの価格はHDDより高いので、システムドライブはSSDでも、デジカメで撮影した画像 ...
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 日々PCを使っていると、さまざまなデータが蓄積されていく。知らず知らずのうちにPCの内蔵ストレージが圧迫された結果、データを保存できなくなったり、OSやアプリのアップデートプログラム ...
高速データ伝送技術「Thunderbolt」の最新規格「Thunderbolt 5」が登場して約2年。2024年以降、Thunderbolt 5搭載PCも数モデルが登場しているが、現時点でもまだハイエンドゲーミングPCやMacBook Proなどでの採用が中心で、広く普及するにはまだ時間がかかりそうだ。
玄人志向から、USB 3.2 Gen 1接続に対応した2.5インチSATA SSD/HDDケース「GW2.5AB-SU3P」が発売された。ドスパラ通販サイトの価格は ...
ハードディスク装置(HDD:Hard Disk Drive)関連の業界団体である日本HDD協会(IDEMA JAPAN)は、2021年9月にストレージとその応用に関する講演会「国際ディスクフォーラム(DISKCONJAPAN2021)」を開催した。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大により、2020年に続いて ...
小さいってことは便利だね。 買うときは「これで十分」と思っていても、いつのまにか一杯になってしまうのがPCやスマホのストレージ。だいたい、写真とかで埋め尽くされていくんですよね…。 そんなストレージ不足に、気の利いた解決方法がこちら。
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役会長:細野 昭雄、以下、アイ・オー・データ)は、USB 5Gbps(USB 3.2 Gen1)対応 USB-C® 小型SSD「SSPJ-UTCシリーズ」を、本日2025年8月6日(水)に発表いたします。 開発の経緯 近年、ビデオカメラを ...
「Sync Connect+ データ移行マネージャー」は無償ダウンロード提供も アイ・オー・データ機器によると、Windows 10のサポート終了が予定されている2025年10月に向けて、各企業において社用PCのWindows 11へのリプレースが急務になっている中、それに伴うデータの移行作業にあたっては、情報システム ...