第3回では、 集約関数の中にCASE式を記述することで、 集約する対象を柔軟に使い分けるという技術を解説しました。今度は、 ある意味でその反対をしてみましょう。すなわち、 すでに集約された結果をCASE式の引数にとって分岐させます。 どういうことか ...