これまで一眼レフの老舗であるキヤノンやニコンからもフルサイズミラーレス機が発売され、フルサイズミラーレス機が当たり前の時代が到来したか、と思ったところに姿を現したのが今回取り上げるキヤノンのAPS-C一眼レフカメラ「EOS 90D」だ。その広告に ...
フルサイズより小さい撮像素子で3,000万画素を超えると、解像力は高くても質感再現は劣ると思いがちだ。しかしEOS 90Dの3,250万画素CMOSとDIGIC 8の組み合わせはダイナミックレンジが広く、車の曲線が見事に表現できた。マルチコントローラー1による測距点移動もスムーズに行えて使いやすい。
4年間メイン機!Canon EOS 90Dを使い続けている理由について。 EOS 90Dってどんな機種? 著者の今の愛機、EOS 90Dはキヤノンの「APS-Cサイズセンサー」を搭載した「デジタル一眼レフ」です。今のレンズ交換式デジタルカメラのメインストリームはすっかり ...
一眼レフのキモである光学ファインダーの視野率は約100%で、倍率は約0.95倍(50ミリレンズ使用時)とEOS 80Dと同等。ミドルクラス一眼レフとして恥ずかしくない性能だ。 撮像素子は、有効約3250万画素のAPS-CサイズCMOSで高精細画質を追求している。風景や ...
両機ともAPS-C最大の3250万画素撮像素子を搭載 6月23日に発売されたキヤノン「EOS R7」。3250万画素という高画素ながら、秒間15コマの連写速度にとんでもない精度のフォーカス性能と、超優秀なボディー内5軸手振れ補正を持ちながら、APS-Cと言うことでレンズの ...
個人的にはEOS Kiss Mのような一眼レフ風のデザインよりも、本機のようなフラットタイプにミラーレス機の趣味カメラとしての本質があると考えている。EVF(電子ビューファインダー)は内蔵していないが、着脱式のEVF-DC2(税別実売1万7685円)が使えるので ...
どちらのカメラで撮ったかは一目瞭然! EOS R7とEOS 90Dの2台を8月7日に富士スピードウェイで開催された2022 AUTOBACS SUPER GT第4戦「FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE」の決勝レースに持ち込んで、走行写真での比較をしてみました。 なお、以下の作例で使用したレンズは ...