アメリカ・Steamroller Animation社のシニアアニメーター・Ehsan Bayat氏は10月21日（火）、無料のMaya用のアニメーションリパス（パスの再設定）ツール「Vectorify」をGumroadでリリースした。数クリックで多様なキャラクターアニメーションのリパスを可能とする。対応するMayaのバージョンは2022〜2026、商用利用の場合は別途ライセンス契約が必要となる。

Mayaは3Dアニメーションソフトであるため、せっかくなので手は3Dにすることを決めたのだという。 当然、2Dのキャラクターの手のみが3Dになると、違和感が生まれる可能性があるが、テクスチャを工夫することでキャラクターになじませることができたことを明かした。

ボーンデジタルは、『Mayaキャラクターアニメーション How to Cheat in Maya 日本語版』を発売する。 詳しくは こちらへ 『Mayaキャラクターアニメーション How to Cheat in Maya 日本語版』について 『Maya キャラクターアニメーション』はプロのアニメーターが執筆 ...

株式会社Onakamaのプレスリリース（2025年10月21日 16時30分）アニメ監督・りょーちも氏と学ぶ『Blender Aniput Training』第2期を開講。2D×3Dハイブリッドで“つくりきる力”を育てる5ヵ月集中講座 ...