学生トップレベルの選手たちを擁し、昨年度は出雲駅伝で初出場初優勝。全日本大学駅伝と箱根駅伝でもともに5位に食い込むなど、東京国際大学は新興チームの一つから今や学生長距離界の強豪校へと上り詰めた。丹所ら最強世代が最上級生となった今年度は、彼らとともに成長してきた宗像聖(4年、学法石川)が主将に就任し、昨年度以上の成績を目指してスタートを切った。
最多優勝を誇る駒大が、5時間6分52秒で2年ぶり17度目の優勝を飾った。4位でタスキを受けた5区の伊藤蒼唯(あおい、4年)が首位を奪い返すと、7区のエース・佐藤圭汰(4年)、8区の山川拓馬(4年)も先頭で快走した。大学三大駅伝の開幕戦、10月の出雲駅 ...
いよいよ明日11月7日の開催と迫った全日本大学駅伝。レース前日の監督会見がオンラインで行われ、駒澤大学・大八木弘明監督、東海大学・両角速監督、明治大学・山本祐樹監督、青山学院大学・原晋監督、早稲田大学・相楽豊監督、東京国際大学・大志田秀次監督の6人が ...
【読売新聞】 いわゆる「大学3大駅伝」の2戦目となる全日本大学駅伝は11月2日に名古屋市の熱田神宮~三重県伊勢市の伊勢神宮の8区間、106・8キロで行われる。27チームが出場する大会のスタート時間は午前8時10分の予定で、大会の区間 ...
3区(11・9キロ)で前回優勝の国学院大の野中恒亨(3年)が、創価大の留学生スティーブン・ムチーニ(3年)を1秒上回る33分11秒で区間賞を獲得した。21年にヴィンセント(東京国際大)がマークした区間記録32分46秒には及ばなかったが、7位から5つ順 ...
「朝日にかける大作戦」を掲げて7年ぶり3度目の優勝を目指した昨季箱根駅伝王者・青学大は、トップと2分35秒差の3位だった。7区でエースの黒田朝日(4年)が49分32秒の区間新で、5位から2位に押し上げた。
全日本大学駅伝は11月2日に名古屋市の熱田神宮~三重県伊勢市の伊勢神宮の8区間、106・8キロで行われる。いわゆる「大学3大駅伝」の2戦目で、57回目の今年はオープン参加の選抜2チームを含む27チームが出場。1月の箱根駅伝の前哨戦としても注目される「 ...
第102回箱根駅伝予選会> 18日 東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川 ... 3年連続区間賞を取ったヴィクター・キムタイ(4年=マウ)を擁す城西大や帝京大、東洋大、中大、東京国際大の5校も箱根路までどこまで仕上げてくるかも楽しみだ。 予選会スタート ...
昨シーズンの大学駅伝では、4年生選手たちが熱い戦いを繰り広げた。10月の出雲全日本大学選抜駅伝では6区で國學院大の平林清澄(22、ロジスティード)が区間賞、青学大の太田と駒大の篠原倖太朗(23、富士通)が同タイムの区間3位。3人は11月の全日本大学駅 ...
大学3大駅伝の第1戦にあたる出雲駅伝が13日、島根・出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム前までの全6区間(45・1キロ)で行われる。 日本学生陸上競技連合は8日、エントリーメンバー上位6人の平均タイムを発表。アイビーリーグ選抜を除いて算出され、中央大 ...