日本共産党の志位和夫議長と、マルクス研究者の斎藤幸平東京大学准教授との対談がインターネットメディアReHacQ(リハック)で行われ、大反響の前半部分(配信は23日から)に続いて、後半部分が30日夜9時から配信されました。
「『資本論』が呼びかけているたたかいは、現代の医療労働者にとっては、労働者の命と健康を守る医療や介護という『社会的バリケード』をより強固なものにしていくことにつながっています」と、小池氏は続けます。「医療・介護労働者が自分たちの労働時間の短縮、処遇改善、スタッフの増員、自らの生活と健康を守るたたかいは、患者の安全、医療の質の向上にもつながるものです」 ...
韓国のソウル南部地裁は28日、ソウル大の学生だった1983年にマルクスの「資本論」を所持したとして有罪になったチョン・ジンテさん(72)の再審で無罪を言い渡した。チョンさんは83年2月に懲役3年の有罪判決を受けた。拷問により自白を強要されたとして控訴 ...
2月19日(日)には特別対談イベントも開催 2023年1月10日刊の斎藤幸平著『ゼロからの『資本論』』(NHK出版)が、大反響につき発売から1週間で大増刷が決定。早くも10万部を突破しました。
対米従属、大企業優遇、大軍拡、国民生活破壊、極右排外主義…逆流が押し寄せる  対米従属と大企業優遇に特徴づけられた自民党政治は、国民生活から乖離し限界を超えたと喝破する志位和夫共産党議長。軍備の拡張、極右排外主義の跋扈、世界的に現出する資本主義の弊害など、国民を脅かすかつてない危機に、生活者からの視 ...
話を1989年11月のプラハに戻す。 コメンスキー福音主義神学大学(現カレル大学プロテスタント神学部)のミラン・オポチェンスキー教授は、筆者の話に興味深く耳を傾けた。 「すると ...
ビッグネームの解説から現代の分析まで、学問の核心と全体像をわかりやすく示す「NHKブックス」の最新刊が10月24日に発売 ...
オックスフォード英語辞典によると、文化的マルクス主義は「ユダヤ人知識人が西洋文化の転覆を企てている」という反ユダヤ主義的な信念が起源だという。それゆえ、海外では極右や反 ...
令和の資本論投資を通じて見える世界の政治・経済、コーポレートガバナンス(企業統治)など資本市場のあり方を有識者が寄稿。原則毎週水曜日に公開。 資本主義の歴史を振り返れば ...